探県大 Vol.27
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Q1.「大学生活での一番の思い出について教えてください。」Q2.「大学生活を振り返って、県大で学んだことを教えてください。」Q3.「在学生、高校生に向けてメッセージを下さい。」外国語学部ヨーロッパ学科フランス語圏専攻請川 真弓大学祭実行委員会で仲間と寝食を共にした2年間、交換留学生として初海外・初一人暮らしを経験した1年間のフランス生活、高校での教育実習に卒業論文の執筆。どれもが、今の私の価値観を形作るのに不可欠な要素だったと思います。「行動する」という選択に付随してくる大変さを理由に、「行動しない」ことを選択してしまうのはもったいないということ。大学生活は、きっと今までの人生で最も自由な時間でしょう。濃密にするも希薄にするも、あなたの自由意志です。素敵な大学生活になるよう「選択」してくださいね。①②③外国語学部ヨーロッパ学科ドイツ語圏専攻古田 妃奈子ボランティアサークルRuの活動です。色々な活動に参加するにつれて、自分のしたいことが明確になりました。それをメンバーと実現できたことが、今の力になっていると感じます。挑戦することの大切さです。先輩や友人の力を借りて目標を実現できたときに、意外とやればできるなと感じました。その成功体験が今の自信に繋がっています。これからたくさんの挑戦の機会があると思うので、思い切って挑戦してみてください。きっと充実した学生生活が送れると思います。①②③外国語学部国際関係学科鈴村 明音日本人が少ないところへ行きたくて、大学のプログラムは利用せず自分で留学先を手配。同じ家でホームステイした韓国人の友達は、今でもLINEするくらい仲良しに。挑戦して飛び込んで、良い経験ができた。いろんな国、いろんな国籍の人と自在にコミュニケーションをとることを学びました。留学や、地域の人とのふれあいで必要不可欠です。県大は楽しいよ!一人一人がやりたいことをやれる場所!①②③教育福祉学部教育発達学科加藤 賢也サークル「子どものひろば」のイベント「キッズパーク」です。大変さももちろんありますが、毎回たくさんの子どもの笑顔が見られて、とてもやりがいを感じました。時には周囲に頼ることも大事だということです。一人で抱え込んでも、あまりいい解決策は出てこないので、困ったら思い切って周りの人を頼ってみる勇気も必要です。大学の4年間は本当にあっという間です。やりたいことはとにかくチャレンジして、悔いの残らない学生生活を送ってください!①②③教育福祉学部社会福祉学科白野 晶子バレーボール部の大会でのリーグ優勝。高校までと違い先生の指導がない中、みんなでつかみ取った勝利は本当に嬉しかった。授業に加え、地域の活動に積極的に参加することの大切さを学んだ。多くの人と関わることで福祉への理解が深まった。興味をもったことには、とりあえず挑戦すること。4年間は長いようで一瞬なので、今を大切に過ごしてください。①②③3情報科学部情報科学科堀内 哲熙①②③2年生のときの合宿で近くの海で夜に花火をしました。情報科学を学ぶ環境が整っているところ。パソコンが専門のものになっている。イオンとイケアができたところ。勉強。先生との関係、友人との関係など相手に合った人付き合い。大学生へ:単位を落としたくなければ先生の話をよく聞くこと。高校生へ:大学生になると自由が増えるが、責任も増える。高校生のうちにしかできないことをやること。

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