愛知県立大学 看護学部・大学院看護学研究科 CAMPUS GUIDE2018
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15博士後期課程には看護学分野を設置し、臨床ケアシステム、家族ケアシステム、周産期ケアシステム、高齢者ケアシステム、コミュニティケアシステム、看護技術教育学、看護管理学を中心に、看護ケア基礎科学と共同して、看護実践の質向上に貢献する優れた看護学基礎研究・応用研究を実施できる構造としています。これらの研究成果を発信すると共に、看護学研究者・教育者を育成し、研究成果が医療において活用されるように、高度な専門知識と実践能力、企画管理能力を備えた人材を育成します。カリキュラム私はこれまで退院支援に関する研究に取り組んできましたが、研究をより発展させていくために多角的な視点と幅広い視野をもつ必要性を感じ、進学を決意しました。入学後は勉学と仕事を調整し、奮闘しながら楽しく学んでいます。大学院ではプレゼンやディスカッションを通し、研究を進めていく上での指導を受けています。その中で、国際的な視点をふまえて、事実認識を思慮深く行うことが重要であると実感しているところです。専門分野におけるさらなる知識の修得と新たな知見を創造する研究力の向上に向けて取り組む課題は多いですが、先生や院生の方々に支援をいただきながら取り組んでいます。博士後期課程 山本 さやかさん在学生からのメッセージ博士後期課程 入学定員4名 修了年限3年看護学分野専門科目専門分野研究分野看護基礎科学総合看護学臨床看護学広域看護学ウィメンズヘルス・助産学基礎生体科学基礎健康科学基礎看護学看護教育学看護管理学1)成人慢性期看護学2)成人急性期看護学小児看護学3)地域・国際看護学老年看護学4)精神看護学5)ウィメンズヘルス・助産学6)共通科目:システム理論 行動理論 看護ケア基礎科学共通科目:科目名は14頁を参照専門科目:科目名は14頁を参照博士前期課程 入学定員21名 修了年限2年演習科目臨床ケアシステム特論家族ケアシステム特論周産期ケアシステム特論看護学演習特別研究博士後期課程特別研究Ⅰ博士後期課程特別研究ⅠⅠ博士後期課程特別研究ⅠⅠⅠ高齢者ケアシステム特論コミュニティケアシステム特論看護技術教育学特論看護管理学特論注)研究分野に設置した認定看護管理者コース、専門看護師コースおよび高度実践コースの教育課程認定看護管理者コース専門看護師コース高度実践コース1)認定看護管理者2)がん看護 3)家族看護 4)老年看護 5)精神看護6)助産選択科目28単位を修得すると助産師国家試験受験資格を得ることができます博士後期課程Curriculum看護実践の質向上に貢献する優れた看護学基礎研究・応用研究をめざします3つのポリシーアドミッションポリシー 次のような学生を求めています。カリキュラムポリシー 教育課程の編成方針■博士前期課程あるいは修士課程において修得した専門知識と研究能力を自ら発展させる意志を有する人■専門および関連分野における国内外の研究成果を読み取る力を有する人1.博士後期課程では、看護実践の質向上に貢献する優れた看護学基礎研究・応用研究を発信できる看護学研究者及び看護学教育者を育成するとともに、保健・医療の場において研究成果を活用できる高度な専門知識と実践能力、企画管理能力を備えた人材を育成する。2.共通科目では、基盤となる理論である「システム理論」、「行動理論」を理解するとともに、分子生物学・病態学・臨床医学・疫学から構成される「看護ケア基礎科学」を専門科目と共同し支援する科目として学修することにより、関連学問領域の知識・理論、研究方法論を修得する。3.専門科目として、「臨床ケアシステム特論」、「家族ケアシステム特論」、「周産期ケアシステム特論」、「高齢者ケアシステム特論」、「コミュニティケアシステム特論」、「看護技術教育学特論」、及び「看護管理学特論」の7領域の特論を配置し、主科目及び副科目の2つの特論を体系的に学修し広い視点を獲得しつつ、当該領域の看護学基礎研究及び応用研究の研究成果を修得する。4.看護実践の質向上に資する視点を獲得するため、特論に対応して設定された7領域の演習を専門科目の選択に応じて学修し、高い倫理観と実践力をもち、保健・医療・福祉の分野で教育・研究能力が発揮できる高度専門職者・管理者、教育及び研究機関における質の高い教育・研究活動を担う教育者・研究者に必要な、研究を深化させて自立的に発展させ得る能力を獲得する。5.主指導教員と副指導教員による複数教員指導体制のもとで、看護学の専門性を追求し、看護実践の質向上に貢献する優れた研究を遂行する。その成果を博士論文にまとめ公表する。ディプロマポリシー 次のような人材を育てます。 看護実践の質向上に貢献する優れた看護学研究の成果を発信するとともに、研究分野および教育分野において指導的立場を担い、看護学の発展に寄与できる能力を備えた人材を育成する。1.看護学の専門性を追求し学際的な視野から独創的な学術研究を自立して推進し、新たな理論構築や専門性の高い看護ケアを開発できる研究能力を修得している。(知識・能力、課題設定力、研究構築力、幅広い知識)2.高い倫理観を有し、看護実践及び関連領域の理論・研究を活用して、研究分野、教育分野において指導的立場を担い、看護学の発展に寄与できる能力を修得している。(知識・能力、倫理、情報発信)3.看護実践の質向上に寄与する優れた研究成果を国内外に広く発信する能力を修得している(情報発信、国際性)。4.学際的・国際的な視野に立ち、学術交流、保健・医療・福祉活動に貢献できる能力を修得している(知識・能力、情報発信、幅広い知識、国際性)。

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