看護学科｜看護学部DEPARTMENT OF NURSING & HEALTH看護学科のさらに詳しい内容はホームページへ 看護学部では、21世紀の国際社会、少子高齢社会で活躍する優秀な看護専門職として、すべての人に対する思いやりと人間愛を育み、人間相互の信頼関係のもとで、保健医療福祉施設、在宅、地域等の様々な場において、科学的・理論的かつ倫理的に判断し看護を展開できる人材の育成をめざしています。そのため、科学的思考と科学的問題解決能力、人間を全体的・総合的にとらえ、個別性に対応して生活の質を考慮した看護を行える能力、科学的根拠に基づいて実践する能力、保健医療福祉システム全体の中で看護を位置づけ調整的役割を果たす能力、国際社会で人々の健康の保持・増進に寄与できる能力を身につけられるようにカリキュラムを編成しています。科学的に思考し問題解決を図る能力科学的根拠に基づいて看護を実践する能力国際的な視野から人々の健康問題をとらえ、健康の保持・増進に寄与できる能力コミュニケーションスキルとリーダーシップを発揮する能力◆教養教育科目：APU教養コア科目、世界を理解する、地域を掘り下げる、社会に生きる、科学と人間を深める、APU教養特別科目◆専門基礎・関連科目 ［人体の構造と機能の学］ 人体解剖学、人体組織学、人体生理学、人体機能学、生化学、看護のための化学と物理学、栄養代謝学、人間工学など[疾病と治療の学] 病因論、病理学総論、病理学各論 ［健康援助の学］ 看護学習法入門、社会福祉学、医療概論、公衆衛生学、保健行動論◆専門科目 ［基礎看護学］ 看護学概論、看護倫理と理論、生活援助技術論、初期体験看護実習主なカリキュラム国際性豊かな幅広い教養や豊かな人間性、総合的な判断力を養います。教養教育科目では、外国語や教養科目、キャリア教育科目、健康・スポーツ科目を他学部生とともに学習します。専門基礎・関連科目では、健康と病気、健康生活に関する基礎知識を学び、専門科目の基礎看護学では、看護学の基礎となる概念や倫理観、基礎看護技術を学習し、1年生の終わりには病院で実習を行います。◆専門基礎・関連科目 ［疾病と治療の学］ 臨床検査医学、内科系疾病論、外科系疾病論、老年系疾病論、小児系疾病論、母性系疾病論、精神・神経系疾病論、薬理学 ［健康援助の学］ 家族社会学、保健医療統計学、衛生行政論、健康管理学総論、臨床栄養学、看護英語など◆専門科目 ［基礎看護学] 看護アセスメント論、看護過程論、診療援助技術論、基礎看護学実習 ［母性看護学］ 母性看護学概論、母性看護方法論 ［小児看護学］ 小児看護学概論、小児発達援助論、小児発達援助実習 ［成人看護学］ 成人急性期看護学概論、周術期看護方法論、成人慢性期看護学概論、成人慢性期看護方法論 ［地域・在宅看護学］ 地域看護学概論、地域看護方法論、国際保健学、在宅看護学概論 ［老年看護学］ 老年看護学概論、老年生活援助論 ［精神看護学］ 精神看護学概論、精神看護方法論 ［看護の統合と実践］ 応用看護技術論：成人主なカリキュラム人々の健康や健康障害に対する基礎知識と援助方法、最新の治療について学習します看護の対象をライフステージによって捉え、健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復に関する援助を学びます。1年次2年次学べるチカラ4年間の学びの流れ幅広く対応できる看護師を育成するために、授業は講義、演習、実習が学年進行に従って積み上げ式に学習できるよう体系化されています。看護学部 看護学科48
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