DEPARTMENT OF AGRIBUSINESSアグリビジネス学科少人数制教育により、先生との距離が近く、質の高い教育が受けられることに魅力を感じ秋田県立大学を志望しました。アグリビジネス学科では、全国一の広さを誇るフィールド教育研究センターでの実習や、農畜産物の生産・消費までの市場の流れについての講義があり、生命現象だけではなく、ビジネスからの視点からも学ぶことができます。実習の中でも、直接ウシに触れながら行う人工授精が印象に残っていて、ウシと触れ合う機会が多いのも魅力の一つです。このように実際に畜産動物と触れ合いながら、地域環境や農業経済について学べるのはアグリビジネス学科ならではと思います。現在は卒業研究としてニワトリの腸が持つ特有の機能を探索していて、最終的には成長効率の向上につなげていきます。将来は学生生活を通して得た経験と知識を活かし、日本の畜産業の発展に貢献できればと考えています。腸のメカニズムを解明して畜産動物の生産性を向上するアグリビジネス学科 3年 森 桃花 さん MORI Momoka三重県／川越高校出身アグリビジネス学科運営ページhttps://www.akita-pu.ac.jp/bioresource/AGRI/84
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