福井県立大学 CAMPUS GUIDE 2024
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歴史と文化が薫る知の拠点「永平寺キャンパス」にある生物資源学科、自然環境豊かな「あわらキャンパス」に新設された創造農学科の2学科体制です。生物資源学科では、動植物や微生物など生物の資源利用に関わる自然科学を幅広く学び、食や生命、環境に配慮したものづくりに活用できる人材を育成しています。創造農学科では、農に関するスキルや知識だけでなく、リーダーシップやマネジメント等に関して実践的に学び、農のジェネラリストを育成しています。優れた研究施設と少人数教育により豊かな学びの場を提供しています。研究成果を広く世界に発信するとともに、福井県全体をキャンパスとする実践的な学びを通して地域社会に成果を還元しています。 食品加工・ 製造・流通への貢献持続可能な社会の未来に貢献する、生物資源学部の学び 食品/ファインケミカル開発新品種開発農業技術の革新機能改変による生物資源作出環境保全への貢献基礎から応用へ 生物資源学科農は総合知生物資源学部のSDGs生物資源の活用未来型食・農・環境リーダーに育成 生物学・化学の応用生生物物資資源源源源源学学部部21 生物資源学部は、生物資源学科と創造農学科の2学科からなり、生物資源に関わる基礎研究から応用研究を行います。独自のカリキュラムにより実践力を身に付けた卒業後は、食品、医薬、化学工業などの製造業、環境汚染防止、廃棄物処理・資源有効利用、自然環境保全などの環境産業、農業など幅広い分野で活躍しています。創造農学科生物資源学部の特長-Features-学部の概要-Overview-

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