福井県立大学 CAMPUS GUIDE 2024
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1農(食・農業・環境・文化・生活)に関する2自ら考えて課題を解決する3コミュニケーション能力やmentSustat i lofDeparnableAgricuture■ 作物の次世代栽培技術の理論と実践 大規模農業、次世代施設園芸、植物工場、スマート農業や微生物農業資■ 未来につなぐ持続型環境保全の理論と実践 福井県土の農環境保全、微生物による環境浄化・廃水処理技術専任教員の専門領域は卒論研究や大学院で深く掘り下げて学びます。農業新時代の地域農政研究創造農学科専任教員の微生物農業資材開発研究穀物、園芸作物育種研究研究分野雑草管理、作物保護技術開発研究26 創造農学科で学ぶ領域は、総合知としての「農」です。「農」とは農業だけを指すのではなく、食・環境・文化・生活といった「農業」を中心とした社会全般です。そこで、1年生の専門科目では、専任教員に加え、70名を超える各方面の専門家(特任講師)による実習が中心となります。「食・環境・文化・生活」そのつながりをそのまま体験し、現場から学ぶ。聞いて、見て、やって、考えて、話し合う実習と講義。面白いと思うところを専門家から学び、深める講義。それらを通じて、「農」の中で自分がどう生きるかを考える。その全てを本学科で勉強します !農(食・農業・環境・文化・生活)の全般が学びの領域です。 ■ 作物品種改良の理論と実践食用作物、園芸作物、伝統野菜、薬草など、農作物の新品種の開発技術材など、多様な栽培技術■ 食品の生産から販売までの理論と実践食品開発、食品加工、品質管理、マーケティングなど、食品製造や流通幅広い知識と技術を学びます実体験する実習を中心としたカリキュラムにより、将来、様々な分野で活躍するうえで欠かせない、幅広い知識と技術が身に付きます。能力を養います実習や研修で実体験すると、様々な疑問や課題が生まれます。それらについて自然に自ら考え、課題を解決するノウハウが身に付きます。プレゼンテーション能力を養います実習や研修では、様々な人と会い、会話し、考えることが必要となり、自然と高度なコミュニケーション能力が身に付きます。また、課題解決の提案や報告では、常にプレゼンテーションが必要となり、高度なプレゼンテーション能力が身に付きます。生物資源学部学びのポイント-Point-学科の特長-Features-生 物環 境未 来農 業食文 化人の心社 会創造農学科

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