福井県立大学 CAMPUS GUIDE 2024
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海洋生物資源学部必修選択必修専門応用科目選択海洋生物資源学科海洋生物資源学フィールド演習Ⅰ地学概論1年次 自然科学の基礎を学ぶ生物学Ⅰ・Ⅱ、化学Ⅰ物理学Ⅰ、数学基礎かたおか たかふみ さ とう しん やみず た しょう し生化学、分子生物学大気・海洋学概論藻類学概論、漁業制度論海洋生物資源学フィールド演習Ⅱ魚類学、微生物学概論、海洋化学水産資源利用学動物生態学、水圏微生物生態学環境水理学、海洋生産環境学沿岸海洋学、水産施設工学食品化学海洋生物資源学特別講義Ⅱ地域活性化演習、海洋生物学実験食品化学実験、水圏環境学実験海洋地質学、水産経済学、水産増養殖学概論海洋生物資源学特別講義Ⅱ・Ⅴ2年次 海洋生物資源の基礎を学ぶ化学Ⅱ、生物学実験、化学実験科学者および技術者の倫理基礎演習浮遊生物学、藻類生理学、生態遺伝学進化系統学、水圏生命情報科学海洋環境工学、沿岸生態工学水圏環境科学、山川里海連関学生物地球化学食品工学、食品保全学生物資源分析化学、食品微生物学食品安全管理論、食品栄養学水圏保全遺伝学実習海洋環境工学実習海洋微生物生態学実験食品工学実験、インターンシップ動物生理学、水族病理学、魚類免疫学水産資源学、科学英語Ⅰ・Ⅱ専攻演習、卒業論文かね だ あつ ししょうじ じゅんやまもと まさ ゆきいまみち よしたか専門基礎科目(必修)学部共通学科必修水圏生物の生命現象の解明水圏環境の保全と修復水圏生物資源の有効利用実験・実習演習海洋生物資源の幅広い視野の涵養3年次 専門分野の応用力を身に付ける4年次 教育・学修の総仕上げ33海洋生態代謝学研究室こんどう りゅう じ近藤 竜二 教授たか お よしたけ高尾 祥丈准教授/片岡 剛文准教授海洋・湖沼・河川をフィールドにして微生物の群集形成・細胞生理・生物間相互作用の仕組みを明らかにする研究を行っています。微生物を単離し培養や遺伝子分析を用いて水圏生態系での物質循環を担う微生物の生態解明を目指しています。海洋生物学研究室よしかわ しん や吉川 伸哉 教授/佐藤 晋也 教授やま だ かずまさ山田 和正 助教生産者として水圏の生態系を支えている藻類を対象に、進化、形態形成、環境応答、藻類が作る物質の有効利用の研究をしています。藻類の特性を理解するための知見を積み上げるとともに、資源としての藻類の利用に貢献できるように努めています。食品化学研究室よこやま よしひろ横山 芳博 教授/水田 尚志 教授ほそい まさ とみ細井 公富 准教授海洋生物資源に含まれる各種有用成分の探索とその構造・機能解明に関する研究や、養殖魚の鮮度維持や飼料改良による品質向上に関する研究を行っています。海洋生物資源を食料はもとより、化粧品や医薬品など生活関連素材として有効活用することを目指しています。海洋環境工学研究室 せ と まさぶみ瀬戸 雅文 教授/兼田 淳史 教授 たなか ゆう き田中 祐希 准教授若狭湾などの沿岸域から太平洋などの外洋域までの流れや波、水質などの海洋環境を、現場観測・水槽実験・数値シミュレーションなど様々な手法を用いて調べ、流れの発生機構や海洋環境の変動、海洋環境と生物の関係について研究しています。水産資源生物学研究室すぎもと りょう杉本 亮 教授/小路 淳 准教授まつばやし じゅん松林 順 准教授/山本 昌幸 准教授水産資源の変動機構の解明と、その持続的利用に不可欠な生態系の構造と機能の理解を目的として、水圏生態系の物質循環や生物生産、水圏動物の生態や生物多様性に関する基礎的・応用的研究を行っています。食品工学研究室まつかわ まさひと松川 雅仁 教授/今道 力敬 准教授しもはた たかあき下畑 隆明 准教授食料資源として水産物を持続的に有効利用するために、魚肉タンパク質の品質制御や加工技術の基盤となる研究、水圏由来の有害微生物の制御を通じた食の安全と安心に資する研究、および健康機能有用成分の探索に関する研究を進めています。〜4年間の学びの流れ〜カリキュラム-Curriculum-PICK UP CLASS

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