福井県立大学 CAMPUS GUIDE 2025
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とくまえ もとのぶ徳前 元信 教授やました ともあき山下 知晃 准教授4年次 経営学総論Ⅰ・Ⅱ西洋経営史企業論統計学、簿記原理簿記論Ⅰマクロ経済学Ⅰ・Ⅱミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ特別企画講座A経済学特講A1年次 経営学の基礎理論を学ぶ経営学の基礎理論を必修として履修し、2年次からの専門的な学びに備えます。マクロ・ミクロ経済学など両学科に共通した科目も用意されており、学科の垣根を越えた学修ができます。経営理論企業・地域情報・会計経 済法 律外書・演習現代社会とその課題その他の科目キャリアデザイン概論Ⅰ・Ⅱ経営戦略論Ⅰ・Ⅱ、人的資源管理論Ⅰ・Ⅱ経営財務論、経営組織論Ⅰ・Ⅱ流通論、マーケティング論消費者行動論、日本経営史中小企業論Ⅰ・Ⅱ、産業組織論公益事業論、地域マネジメント論経営情報論、簿記論Ⅱ原価計算論Ⅰ・Ⅱ、会計学Ⅰ・Ⅱ財政学、金融論、国際経済学Aマクロ経済学Ⅲ権利擁護を支える法制度会社法、取引法外書講読Ⅰ、基礎ゼミ特別企画講座B・C・D経済学特講B・C・D福祉のまちづくり論キャリアデザイン特論2年次 本格的に専門分野を学ぶ本格的に専門科目を学ぶことになります。また、少人数教育として前期は「基礎ゼミ」、後期は「外書講読」が必修。少人数制を活かした丁寧な指導のもと3年次からの専門的な研究に必要となる能力を高めます。生産管理論Ⅰ・Ⅱ、非営利組織論広告論、産業デザイン地域経済論、国際経営論欧米企業論税務会計論、情報管理論経営分析論、管理会計論外書講読Ⅱ、演習Ⅰ特別企画講座E・F・G経済学特講E・F・G社会的企業論3年次 ゼミを中心に専門分野を学ぶ演習Ⅰ(ゼミ)が中心。全教員により開講されるゼミに分かれて、専門分野の研究を掘り下げていきます。文献講読やフィールドワークなどを行い、必要な知識やスキルを身に付けます。本格的な研究に取り組むと共に、卒業論文の準備を行う期間です。4年間の総仕上げである研究活動大学時代の総仕上げとしての学修と研究の大切な期間です。多くの学生が、演習Ⅱ(ゼミ)で自ら課題(研究テーマ)を設定し、卒業研究や卒業論文に取り組みます。演習Ⅱ、卒業論文※2024年度カリキュラム17実務から学ぶ会計と税務〜税理士による租税講座4年間の学びの流れ地域マネジメント論社会で活躍する先輩たちの姿から自身の未来を描くきのした かずひさ木下 和久 准教授現役税理士15名を講師に迎え、その仕事や会計・税務について講義をしてもらっています。税理士制度やその仕事の魅力、税法の解説(消費税、相続税、所得税、法人税)と内容は多岐にわたり、「税理士の仕事に興味がある」、「より実践的な内容について学習したい」という学生に適しています。また、税金だけでなく、社長さんの経営の相談役や、公益活動の担い手として幅広く活躍する専門家であることに驚いたようです。講師の多くが福井県立大学の出身者です。社会で活躍する先輩たちの話を直接聞くことで、自身の卒業後の姿を描いているようです。(日本税理士会連合会による寄附講座です。)問題意識と当事者意識が、未来のあなたを変えるすぎやま とも き杉山 友城 教授「地域マネジメント論」では、地域の持続可能性に焦点を当てています。地域が抱える課題や、地域の歴史や文化、産業や企業、人と人とのつながりといった地域特性の理解を深めます。経営学科で学ぶ理論を応用して持続可能な地域をつくるための視点や技術を学びます。生まれ育った「まち」への想いを具体的な行動に変え、地域課題を解決する実践者になるための一歩を踏み出すことができます。地元の魅力を再認識する力量を磨き、自らのアイデアと行動で、地元に貢献するために何ができるのか?を一緒に探しましょう!

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