福井県立大学 CAMPUS GUIDE 2025
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QQQ4実習で収穫した農作物等について調べる調査室を整備。個室の更衣室兼シャワー室もあります。5福井県特産の「梅」「越前柿」のほか、新規品目として「さくらんぼ」や「アケビ」の栽培試験を進めています。授業内で友人と訪れた■湯12:10昼食18:00帰宅22:30入浴24:00就寝さか い とも や生物資源学部 創造農学科福井県立福井農林高等学校出身大学生活をひとことで表すと?「幸せ」です。学校生活で多くの友達ができ、授業で多くの分野の知識を得ることができました。友人と遊ぶことも、知らなかったことを知り知見が広がるのも幸せだと感じています。県大に入って良かったことは?フィールドワークです。創造農学科では、福井県内の様々な場所で授業を行うため、実際に現場を見てより深くその農家の方のことを知ることができます。農に関する視野が広まったことが良かったです。一日の流れ7:009:00講義起床県大を目指す高校生にひとこと迷っているなら県大!私立や県外の大学より学費が安く、授業では福井県の魅力を知ることができます。部活動やサークル活動も充実していて毎日が楽しいです。毎日行きたいと思える大学です。73果樹園学生生活インタビュー坂井 智哉さん実習棟水田6創造農学科三浦教授が開発した米の新品種「ピカツンタ」「ふくむすめ」「山田錦FW1号」の栽培や新たな品種の育成に取り組んでいます。畑3キャベツやすいか等多様な作物を栽培しているほか、創造農学科生は自分専用の畑「My Farm」を持ち、土壌分析を行い、肥料や堆肥の量を考え、学生自身で作物を育てます。

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