福井県立大学 CAMPUS GUIDE 2025
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QQQ3教室間のパ−テーションをはずすと、大きな一つの教室として利用できます。5魚介類の飼育設備と、高度な分析機器を備えた施設で、増養殖研究や環境調査をするための調査船を所有しています。6キャンパスの目の前に広がる若狭湾では、海面魚類養殖や無給■養殖が盛んに行われています。4養殖魚を育成する大型水槽を備えた飼育実験室、魚を飼育管理できる小型魚類飼育室を設置。最先端の研究や実験が行えます。研究講義棟内 講義室かつみキャンパスから見た夕暮れ18:00講義終了18:30アルバイト21:00帰宅22:30入浴24:00就寝た なか けい た海洋生物資源学部 先端増養殖科学科大阪府立交野高等学校出身12:00昼食県大での一番の思い出は?雪が降ったことです。大阪出身なのでこれまでの人生の中で、雪が積もったのは初めてのことでした。雪が降る中、学校に行き授業を受けたことは、とても印象に残っています。県大に入って良かったことは?先端増養殖科学科は、1学科30人という少人数教育をしているので、学生と先生との距離が近く、話しやすい環境になっています。気軽に質問・相談に行くことができます。一日の流れ7:309:00講義起床大学生活をひとことで表すと?自分次第で様々なことに挑戦でき、楽しめます。部活・サークルも多く、研究も1年時や2年時から興味があれば学べるので、自分次第で選択肢や可能性は増えます。77飼育棟学生生活インタビュー田中 恵太さん臨海研究センター若狭湾

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