群馬県立女子大学 GUIDE BOOK 2024
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CHECK!国際コミュニケーション学部英語コミュニケーション課程Ⅱ12345 | 「好き」を深く学び成長を実感できる場所県女で身に付けた英語力を武器にグローバルな社会に挑戦。WEDTHUFRIExtensive ReadingⅡSecond Language Essay WritingⅡ日本語と英語の比較(語彙・文法)AcquisitionReadingⅣキャリアデザインⅡListeningⅣ現代社会と国際協力英語研究(形態・統語)Debate &Discussion多様な生き方・働き方:将来のリーダー像を見つけようscattered areas in a populated city?: A case study in Osaka Cityand students, and their motivationUtterances Influenced by the Relationship of Conversation Participants"manage" and "too"■ 英語における無生物主語構文と副詞節表現との認知の違い■ 日本語と英語の「断り」について –ポライトネス理論からの考察−■ 非対面コミュニケーションにおける謝罪の気遣い ■ 英語の法助動詞と疑似法助動詞■ 英語における未来表現■ 英語における話題化と左方転位■ 日本語母語話者による英語と日本語の代名詞の解釈 ■ A comparative analysis of sighing as used by Japanese ■ Brazilian Portuguese Heritage Speaker Competence: – Line分析から見るポライトネス –−時制節と不定詞節の比較から−and non-Japanese■ Production differences in English and Japanese VOT ■ An examination of lexical code-switch in two-year-old ■ 言語的背景の異なる学習者への効果的な教授法−非漢字圏■ How do teachers identify and support mother tongue retention of Japanese as second language children in Inflected Infinitives and Role of Language Inputvalues: Comparing short term returnees with long term returneesbilinguals系と漢字系日本語学習者の処理過程の違いから考える−■ The effectiveness of self and pair study in vocabulary learning■ Differences in strategy perception between teachers ■ Speech Acts and Politeness: Choice of Request ■ Definite Singular in Generic Sentences■ Conventional Implicature or Presupposition: Analysis of ■ 視覚と聴覚による情報伝達と言語記憶の関係■ 水音の音響分析と印象評価による心地よさの考察 県女での4年間は、とても充実したものでした。入学当時思い描いていたように好きな英語についてじっくり勉強し、夢だったアメリカ留学も実現できました。 在学中は、英語力を生かしたグローバルな仕事に就きたいと考えていました。現在は、海外拠点を持つ会社に就職し、様々な国の人とともに仕事に取り組んでいます。多様な言語が飛び交う環境の中でも、英語を武器に自信をもって対応できているのは、大学時代の学びや経験のおかげです。コミュニケーション手段として大学で身に付けた英語力そして英語について学んだ知識が、夢に近づくための原動力となりました。県女での学びを土台にして今後も自分を磨き続け、社会で活躍していきます。英語コミュニケーション課程(2年次後期)時間割モデルMONTUE ネイティブの先生による授業も非常に多く、日常的に英語でコミュニケーションをとる環境の中で学ぶことができます。単に教科書を読んで勉強するだけでなく、ディベートやプレゼンテーションをすることも多く、実践的な英語力を身に付けることができます。実際に英語で学び、英語で自分の意見を発信することで必然的に英語を話す力も上がります。入学当時、私は英語を聞き取ることに精一杯で、なかなか言葉として出てこなかったのですが、2年生になる頃には学内で声をかけられても自然と英語でコミュニケーションができるようになりました。また、専門科目を通して英語について深く学ぶことで、今までとは違った視点から英語に向き合え、新たな魅力に気づくことができました。実用的な英語に触れる中で感じた英語に関しての「なぜ?」を追究してじっくり学ぶことができる環境のもと、充実した日々を送っています。分厚い本のページをしっかりホールドしてくれます。英語コミュニケーション課程 3年  Y・Nさん主な卒業論文のテーマ2022年度度卒 M・Hさん 勤務先/太陽誘電株式会社 ロジスティクス部39卒業生からのメッセージ学生からのメッセージ

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