群馬大学 大学案内2018
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1年2年3年4年専 門 性英語研修プログラム(約4週間)異文化理解プログラム(約2週間)交換留学プログラム(半年~1年)学部単位のプログラム(2週間~半年) 群馬大学では、34カ国1地域134大学等(平成29年4月30日現在)と協定を結び、交換留学生として半年又は1年、学生を派遣しています。また、夏休みや春休みを利用して、本学及び協定校が企画する1~4週間程度の短期研修や語学研修に、多くの学生が参加しています(平成28年度における、海外への留学者数は145名、海外からの留学者数は292名)。 このような交換留学や短期研修、語学研修などへの参加者は、日本学生支援機構の奨学金や群馬大学独自の奨励金制度を利用できます。また、平成25年度からは教養教育科目の授業として単位が認められるようになりました。 さらに、自らオリジナルの留学計画を立案する意欲的な学生は、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に申請することができ、採用されれば奨学金や研修など、非常に手厚いサポートを受けられます。海外留学 34カ国1地域134大学等と提携英語研修(オーストラリア・ウーロンゴン大学 平成27年夏)理工学部 3年 根岸 修平(群馬県立高崎高等学校出身)海外へ行きたいという意欲を高めると同時に、日本について知識を備えることも大切であると感じました。ただ行くのではなく日本をよく知ってから行くことでより深い異文化交流ができると思います。異文化理解(韓国・建国大学校 平成27年春)教育学部 4年 福田 友香(群馬県立太田女子高等学校出身)私にとって、初めての海外経験でした。そのため、初めはとても緊張し不安でしかたありませんでした。ですが、現地に来てしまえば楽しいことばかりです。行きたいと思ったなら迷わず行くべきだと思います。英語研修(イギリス・キール大学 平成28年夏)社会情報学部 3年 石橋 里佳(群馬県立渋川女子高等学校出身)この研修は、私が群馬から出る第一歩でもありました。様々な経験を通して人との出会いにも恵まれ、英語力のみならず、視野を広げることができました。「成長したければまず行動しなさい」といった言葉をよく耳にしてきましたが、今、この言葉を身にしみて感じています。交換留学(アメリカ・サンディエゴ州立大学 平成28年8月~)教育学部 4年 名取 勝徳(群馬県立富岡高等学校出身)新学期になり、クラスの雰囲気や、やるべきことなども把握してきたところです。ディスカッションやスピーチなど、英語を話す機会が増え、大変なことも多いですが、周りの生徒や友達の支えもありうまくやっていけています。東アジアにおける教育大学短期研修プログラム(インドネシア・インドネシア教育大学 平成29年1月)教育学研究科 平成28年度修了 小森谷 紘之本プログラムを通して、経験することの大切さを学びました。今の時代は世界中の情報をネットで簡単に得ることができます。だからこそ、海外へ行くべきだと思います。自分の五感をフルに使って初めてわかることがあると思います。短期集中語学留学プログラム(マレーシア・マラ技術大学トレンガヌ校 平成28年8月〜9月)理工学部 2年 濵田 穂乃香(神奈川県立希望ヶ丘高等学校出身)留学という形で海外に行くのは初めてでした。マレーシアは母国語がマレー語であり、お互いに母国語ではない英語でコミュニケーションをとり、文化や宗教を教えたり教わったりという経験はとても貴重なものでした。友達も沢山できました。交換留学(アメリカ・ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校 平成29年1月~)教育学部 4年 藤塚 俊太郎 (群馬県立前橋高等学校出身)こちらでは、毎日新たな出来事、気づき、発見が沢山あり、一日一日が本当にあっという間に過ぎ去っていきます。かけがえのない日々を、このニューヨークという夢にあふれた地で、全力で楽しんでいます。異文化理解(タイ・泰日工業大学 平成28年夏)医学部保健学科 2年 島田 真陽瑠(山形県立米沢興譲館高等学校出身)短い期間の研修ですが、バディをはじめとしたタイ人と、他の大学の日本人の友達と一緒に、日本ではできないような貴重な経験ができました。英語でも日本語でもない言語の国での生活はとても刺激があって、楽しくて最高の夏になりました!先輩からのメッセージ42

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