群馬大学 保護者のみなさまへ
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 本学は、上毛三山(赤城山・榛名山・妙義山)に抱かれた明るく豊かな自然風土の下、教育、社会情報、医学、理工の4つの学部と5つの研究科・学府を持つ総合大学です。昭和24年に新制の国立大学として誕生しました。県内唯一の国立大学として、各学部が連携して群馬県の活性化の一翼を担っています。 日経グローカル誌にて、2017年まで毎年実施した「全国大学の地域貢献度ランキング」調査では、7回連続で上位にランキングされたほか、文部科学省科学研究費補助金の採択件数は、国公私立大学、大学共同利用機関等の全国の研究機関(約1,900機関)の中で32番目(2018年度採択件数)という研究力を誇ります。 また、他大学にはない本学の研究として、完全自動運転技術の開発、高精度重粒子線がん治療システム、統合腫瘍学(重粒子線によるがんの治療開発等)や内分泌代謝・シグナル学(生活習慣病の病態解明等)、次世代を切り拓く材料分野(カーボンとシリコン)などの最先端の研究があげられます。社会情報学部https://www.si.gunma-u.ac.jp/ 情報処理や情報システムについての高度な知識のみならず、社会において生産・加工・蓄積・利用される情報の特質や、それらが個人としての人間、集団としての企業、行政、地域社会などに及ぼす影響についての深い理解力、並びに豊かな人間社会の創造という視点等を併せ持った人材を育成します。また、地域における課題解決の役割を果たすべく、教育・研究を行います。教育学部http://www.edu.gunma-u.ac.jp/ 群馬県教育委員会等との連携により、地域密接型を目指す大学として、義務教育諸学校に関する地域の教員養成機能の中心的役割を担うとともに、群馬県における教育研究や社会貢献活動等を通じて我が国の教育の発展・向上に寄与することを基本的な目標として、実践型教員養成機能への質的転換を図ります。各分野のプロフェッショナルを養成します。群馬大学では、大学の強み・特色を活かし社会的役割(ミッション)を再定義しました。医学部医学科https://www.med.gunma-u.ac.jp/ 重粒子線治療やがん、内分泌・代謝学、薬剤耐性菌、脳科学研究などをはじめとする、基礎医学、臨床医学の各領域における研究の実績を活かして、先端的で特色ある研究を推進し、新たな医療技術の開発や医療水準の向上を目指すとともに、次代を担う人材を育成します。また、県内の地域医療の向上に貢献しつつ国際社会にも寄与できる医師・医学研究者の養成を積極的に推進します。医学部保健学科https://www.health.gunma-u.ac.jp/ 「全人的医療」と「チーム医療」をキーワードに、確固とした倫理観と豊かな人間性を持ち、高度な技術と知識を備え、チーム医療のリーダーとなる人材を育成します。また、医療系の国立大学として充実した研究環境を活かし、保健学研究を推進する研究者や教育者の養成を積極的に推進します。理工学部http://www.st.gunma-u.ac.jp/ 理学と工学を学際融合的に捉え、俯瞰的に問題を把握し解決できる能力や、知識を総合して実践的に研究・開発能力を発揮できる人材の育成を目指す教育を展開し、社会の革新・成長を牽引するリーダーとして活躍する確かな実践力を備えた高度な技術者・研究者の養成を進めます。群馬大学は、北関東を代表する総合大学です。世界を目指す教育・研究

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