生きる世界を知る、そして学問を知る・使うための「教養科目群」大学で学ぶ力をつくる「基礎科目群」英語でコミュニケーション、そして発信するために自らの健康を考え、維持するために人としての教養を広げるために015大学では、これまでの学びと異なり、自ら問いを立てて、主体的に学び、その問いに創造的に答えていく学修となります。そのためにも、学びのための方法を確実に身につけていく必要があります。デジタル社会で正しく情報を活用するために生きる場としての世界を知り、活躍するために大学で学ぶ4年間の見通しをつけたり、大学で学ぶための基本的なスキル(アカデミックスキルズ)の獲得を目指します。文献を読むこと、レポートを書くこと、プレゼンテーションすることを通して、課題設定力、問題解決力、批判的思考力を身につけ、ここでの学びが、4年間の専門教育を発展させていくための基盤としての力となります。各種アプリケーション、ネットワーク操作に習熟するとともに、情報とデータを巡る昨今の状況、数理・データサイエンス・AIの基礎的な知識・技術を演習を通して修得します。ローカル・グローバルという側面と、データサイエンスやAIなどを活用するという側面から生きる世界を捉え、4年間で学ぶ各専門科目を社会に還元していく方法について考える基盤を身につけることを目指します。教養教育や専門教育の基礎となる英語の学力を身につけ、生涯にわたり英語に親しむための知識・技能・態度を養うことを目的としています。習熟度別の少人数クラスで「英語基礎演習Ⅰ~Ⅳ」「英語実践演習Ⅰ~Ⅳ」の2つの科目を効果的に融合した教育を展開します。現代における健康について広く保健科学的な視点から捉えて、積極的にヘルスプロモーション行動をとれるようになることを狙います。また、スポーツを通じた運動・活動によって身体機能の維持・向上やコミュニケーション能力の育成について学びます。これまで人類の文明に寄与してきた各種学問の「知」を学び、自らの専門領域に関連づけて考えることを目指します。また現代社会の課題、事象に焦点を当てた多角的、学際的なアプローチで、社会における正解のない本質的、普遍的な問題について考え、自身の考えを深め、構築していくことを目指します。地域教養・国際教養・データサイエンス教養入門科目大学で学ぶために情報処理英 語保健体育基盤教養・課題別教養|科目 Pick Up|
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