SubjectPick Up!01SubjectPick Up!02University of North Carolina Wilmingtonとの遠隔講義では、双方が関心のあるテーマのプレゼンテーションと意見交換を行います。希望者はWashington State University海外研修に行き、米国の看護教育や医療現場を体感しながら国際的視野を育みます。またPlymouth Universityとは助産学学生同士で交流会をしています。SubjectPick Up!03大学では自ら学ぶ姿勢が求められます。基礎教養入門Ⅰ・Ⅱは、入学後1年を通して「批判的に考える・読む・書く・聴く・発信する」という「学びのための技法(アカデミックスキル)」を修得し、主体的・協働的に学ぶ授業です。今生きている世界の問題・課題を明確にし、解決するための力を養います。 この力が、看護専門科目の理解を深め、発展させていく基盤になります。SubjectPick Up!04看護研究の基礎的な知識について講義と演習を通して学びます。看護研究の意義と研究倫理に基づいた研究の過程について基礎的な事項を理解すること、看護実践において見出した課題や疑問を研究として取り上げ、研究的手法により問題解決をする方法について関心と理解を深めます。027幅広い教養を基盤に、看護実践における専門的知識・技術を学んでいくために、岩手県立大学ならではの教育・研究活動が行われています。質の高いケアの提供を目指して国際的な視野と思考力を育成学ぶために必要な技法を学ぶ研究の基礎と意義を理解するクオリティマネジメントⅠ・Ⅱ医療現場において、限られた資源の中で医療の質を高めるためにさまざまな側面から「管理」が求められます。本科目は、医療「組織」として、対象者への質の高い直接的なケアの提供に加え、安全で信頼される医療現場の構築のために必要な考え方、取り組みを学び、そこから「人」と「組織」の関係を考え、卒業後実践現場で活用できることを目指します。国際文化看護論演習基礎教養入門Ⅰ・Ⅱ看護研究入門| 科目Pick Up!|
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