さん↓IwatePrefecturalUniversity004OB/OG Interview中学2年生の時に東日本大震災が発生。ニュースなどで被害を見聞きし、医療従事者になって自分も支援したいと思ったことが、看護学部を選んだ理由です。ボランティアサークル「カッキー’S」のサロン活動では、住民一人ひとりの状況や状態に合わせて対応・支援する力が養われました。授業や実習を機に、患者さんとじっくり関わりながら在宅療養を支える訪問看護師を志望しましたが、今思うとサロン活動での充実した時間も理由の一つだったのかもしれません。仕事を通じていろいろな方の人生にふれ、そこから多くのことを学べる点が醍醐味。今後も地域で利用者の方を支えていきたいです。㈱メディケア・システム訪問看護ステーション メディケアのどかくどう工藤 和青森県立五所川原高等学校出身。2019年3月看護学部看護学科卒業。在学中は、東日本大震災の被災地・山田町の仮設住宅でサロン活動を行うボランティアサークル「カッキー’S」で活動。卒業後、訪問看護師として現在の会社に就職。個人宅や施設でケアや医療的処置などを行う。訪問看護ステーション メディケア看護学部患者さんとじっくり関わり、支えたいと新卒で訪問看護師の道へ。OB/OG InterviewMy Cross Point 01xボランティア
元のページ ../index.html#4