042人間の尊厳と社会的正義を尊重する倫理観を持ち、幅広い教養と社会福祉学の素養をもとに、高度化・多様化した福祉的課題の発見と解決に主体的に取り組む人材を養成することを目的に、ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーを定め、教育・研究に取り組んでいます。AP1:高校卒業相当の基礎的な学力を身につけている人AP2:社会的な課題を多様な側面から考えることができる人AP3:自分の考えを論理的に表現できる人AP4:相手と交互に議論ができるコミュニケーション能力を有している人AP5:社会福祉に対して興味・関心・情熱をもっている人AP6:主体的に勉学に取り組むことができる人AP7:自らの目標を設定し、その達成に向け努力している人CP1:【大学で学ぶ力をつくる】大学での4年間の学び、また実社会に活用できるスキルの獲得と資質・能力・身体の育成を目指す科目として、「入門科目」「英語」「情報処理」「保健体育」を開講します。(DP1、DP2)CP2:【生きる世界を知る】それぞれの専門領域の知識・技術を活用する場としての「世界」を知ることを目指す科目として「地域教養」「国際教養」「データサイエンス教養」を開講します。(DP1、DP4、DP5、DP6)【学問を知る・使う】それぞれの専門領域を学問全体(知の体系)の中に位置づけ、課題解決のための、他学問領域の「知」を活用できることを目指す科目として「基盤教養」「課題別教養」を開講します。(DP1、DP4、DP5、DP6)CP3:社会福祉の専門的学識・技能を涵養する上での土台として位置づける、「専門基礎科目」を開講します。(DP1、DP2、DP4)CP4:学部に共通した社会福祉学の主要領域に関する基幹科目Iと、学科や教育系の特色も反映した基幹科目IIからなる、「基幹科目」を開講します。(DP4、DP5、DP6)CP5:教育系それぞれの専門分野に関する科目として、「展開科目」を開講します。(DP3、DP4、DP5、DP6)CP6:4年間の学修成果を統合する科目として、「発展科目」を開講します。(DP1、DP2、DP3、DP4、DP5、DP6)求める学生像社会福祉学部では、次のような資質を備えた学生を求めています教育課程編成・実施の方針開講する科目群DP1:幅広い教養を基盤に、社会福祉学への理解を深めることができる。(幅広い教養、専門知識)DP2:自らの考えを的確に表現する技能を身につけ、他者と論理的に議論することができる。(コミュニケーション能力)DP3:社会福祉の実践を通して、多様な立場の人びとを尊重した支援ができる。(コミュニケーション能力)DP4:学修した知識と実社会の事象を有機的に関連づけることができる。(専門知識、社会への関心)DP5:社会福祉学科では、個人に対する直接的援助、個人を取り巻くコミュニティ、それらの背景にある制度・政策の3つのアプローチを統合して、福祉的課題の発見と解決に取り組むことができる。(課題発見・解決能力)DP6:人間福祉学科では、発達科学や心理学、人間工学から対人援助のアプローチを活かして、福祉的課題の発見と解決に応用的に取り組むことができる。(課題発見・解決能力)卒業認定・学位授与の方針学生が卒業するまでに身につけるべき能力|学部の目的|APAPアドミッション・ポリシーCPCPカリキュラム・ポリシーDPDPディプロマ・ポリシー
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