Education/ResearchEducation/ResearchEducation/ResearchPick Up!01コンピュータを使ってソフトウェアを開発するためには、プログラミングの基礎力を学生各自がしっかりと身につけ、自立してプログラミングを行える必要があります。1年次前期から2年次後期にかけて開講されるソフトウェア演習A~Dでは、プログラミングの基礎を体系的・体験的に養成します。1年次の演習A・Bでは手続き型言語のC言語を、2年次の演習C・Dではオブジェクト指向言語のJava言語を扱います。Pick Up!023年次からの研究科目として、前期は所属コースの専門を複数の研究室から広く学ぶ演習を、後期は所属研究室における4名程度の少人数演習を行い、実践的研究に必要な専門分野の知識・技術を修得します。4年次では研究テーマを定め、主体的に卒業研究に取り組みます。「研究力」は研究者だけに必要な力ではなく、企業でも必要です。「研究力」を実践的に早期から高めることが、就職活動や、就職後の高い評価につながっています。Pick Up!031~3年生がチームを組み、地域課題の分析やICTを活用した解決法の提案に取り組む必修科目「プロジェクト演習」は、本学部の実践型教育の一つ。3学年混成の必修科目は全国的にも珍しく、平成26年には経済産業省「社会人基礎力を育成する授業30選」に選ばれました。また、文部科学省のenPiT事業の一環として、大学院生と3・4年生が取り組む「PBL(Project Based Learning)」でも問題発見・課題解決の能力を養います。062卒業研究・制作B卒業論文作成ソフトウェア情報学部・ソフトウェア情報学研究科では、「世界中の人々に貢献する研究」を目指し、専門知識や技術を生かしたさまざまな教育・研究活動に取り組んでいます。■早期の積み上げによる研究力向上■各年次における学び1年次・社会への関心・幅広い教養2年次・専門知識・課題発見・解決能力3年次:研究に必要なスキルの獲得コース演習Ⅰ複数の研究室の専門知識を学ぶコース演習Ⅱ所属研究室での少人数演習※2年次にコース所属、 3年次に研究室所属3年次・課題発見・解決能力・コミュニケーション能力4年次:卒業研究卒業研究・制作A研究テーマ決定※早期履修制度により 博士前期課程と接続4年次・自己研鑽力・コミュニケーション能力ソフトウェア演習A~Dコース演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究プロジェクト演習、PBL自立してプログラミングを行うための確かな基礎力を養成「研究力」を実践的に早期から高める3年次からの研究科目問題発見・分析能力や課題解決能力を身につける|教育・研究 Pick Up!|
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