音さん住民から、感謝の言葉をいただけることが嬉しい香さん国のお金を管理する仕事に責任とやりがいを感じる平さん多角的なアプローチでお客さまに提案佐工佐084さとうくどうささきはつねあやかそうへい多賀城市役所令和3年3月卒[宮城県仙台二華高等学校出身]財務省東北財務局令和3年3月卒[青森県立青森高等学校出身]株式会社カガヤ令和元年3月卒[盛岡市立高等学校出身]総合政策学部の幅広い学びの中から、自分の進むべき道を見つけた卒業生たち。学生時代の思い出や、現在の仕事に対する思いを聞きました。卒論は「ハチと環境について」をテーマに、法律の観点から探究し執筆しました。そうした法律に関する学びを地元で活かしたいと、現在の職場を志望。今は障害福祉課で住民の方と直接お話ししながら、福祉サービスの案内や相談への対応を行っています。サービスにつなげることができ、感謝の言葉をいただいた時が嬉しいです。経済学を学びたかったこと、公務員になりたかったことから総合政策学部に進学。現在の職場を選んだのは、「金融」「財政」という専門性の高い仕事に惹かれたからです。実際、国のお金を管理する今の仕事には、責任とともに大きなやりがいを感じています。また、転勤によって今まで知らなかった東北の魅力に気付き、人脈が広がりました。弊社は建物の鉄骨を製造する会社です。知名度の高い商業施設などを手掛けている実績を知り、自分も関わりたいと志望しました。仕事は図面の制作で、お客さまの要望に沿って提案するのですが、その際に多角的にアプローチできるのは大学での学びのおかげ。いつか大規模な建物を担当し、「街の賑わい創出」に貢献したいです。市役所職員国家公務員図面の制作藤 初藤 綾々木 壮|卒業生メッセージ!|010203
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