神戸大学大学院 経済学研究科 経済学部 2018
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六甲台一口メモ l 07六甲台では,ジーンズの上からでも蚊に刺される。 知的財産や規制改革など経済的・法的側面が複合する課題に対する総合的・複眼的な解決能力の開発を目指すために,社会システムイノベーションセンターの進める学際的教育として,経済学部と法学部が共同で運営するプログラムです。両学部教員が両学部生を対象に組織的に教育すること,法経連携演習など少人数の演習科目が多いこと,そして何よりも,経済学と法学をともに学ぶことが特徴です。1年生の後期から履修を始め,2年生からプログラム登録学生向けの科目を履修し,所定の単位を取得すると法経連携専門教育プログラム修了証書が授与されます。法経連携専門教育プログラムKobe University Programme for European Studies(KUPES)EUエキスパート人材養成プログラム 経済学部では,発達科学部・文学部・農学部・国際文化学部・工学部・医学部と連携しながら,ESDを行っています。このコースでは,学生が自治体や企業・NPOなど地域の様々なフィールドに出て現場の人々とともに課題解決に取り組むことを通して,環境・人権・福祉・国際理解・健康等の「持続可能な社会づくりに関する諸問題」に対して,積極的に取り組んでいくことができるような人材を養成することを目指しています。持続可能な開発のための教育コースEducation for Sustainable Development(ESD) 海外において修士号を持つ人材が増えてきており,国際的に活躍するためには,修士号を持つことがより重要になっています。さらに,国内で修士号を取るとともに海外での教育も受けて世界的な視点からものを考えることのできる人材が求められています。 神戸大学経済学部では,ヨーロッパに関する教育において国内最先端の実績を持つEUIJ関西の活動等を基礎として,2014年度から経済・法・国際文化の三学部・三研究科が協力し学際的かつ国際的な教育を行うプログラムがスタートしました。3名のヨーロッパ出身の教員が主導し,発表・討論・レポート作成を英語で行う日欧比較セミナー,Aspects of EUがその中心となっています。学部時代に半年以上の留学をした上で,大学院に進学し,在学中にヨーロッパの大学院にも入学して,神戸大学の修士号とヨーロッパの修士号を取るダブルディグリーを目指し,国際的に活躍できる人材となることが期待されています。EU研究修了証プログラム 神戸大学の特徴の一つは,EUとのつながりの深さです。2006年4月にJ.バローゾ前欧州委員会委員長,2010年4月にH・ヴァンロンプイ前欧州理事会委員長(大統領)が神戸大学で特別講義を行いました。経済学部では,EUの資金協力を得て,ジャン・モネCOE/チェア・プログラムやエラスムスプラス・プログラムを進めています。ジャン・モネ・プログラムでは,例えば,世界で最も重要な政治・経済圏の一つであるEUを学ぶため,関西学院大学,大阪大学との単位互換も利用しながら,「EU 研究修了証」プログラムを提供します。エラスムスプラス・プログラムでは,ルーマニアのバベシュ・ボヨイ大学との学生交換を行っています。このような様々なプログラムを通じて,他の大学では得られない知識・経験を得ることができるでしょう。詳細については,国際教育総合センタープログラムコーディネート部門のホームページをご覧ください。http://www.oce.kobe-u.ac.jp/intl-prg/経済学部Faculty of Economics GCPは自ら課題を発見し解決できる人材の育成を目指して神戸大学が行っている1・2年生の長期休暇などでの国際的なフィールドでの学修活動プログラムです。経済学部では,海外協定校が実施するサマースクールに参加し,その国の経済,社会を各国の学生と共に学び,考えることができる国際産官学連携アドバンストコースを設けています。神戸グローバルチャレンジプログラム(GCP)国際産官学連携アドバンストコース

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