神戸大学 大学院経済学研究科・経済学部 2021
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六甲台一口メモ l 23正門の柱に登って絶叫,4月によく見る光景。International Exchange国際交流 国際的な研究グループに参加し,南アフリカにおける貧困と過去の人種隔離政策の関係を研究する機会に恵まれました。実はこの研究は博士論文のテーマとは異なるのですが,自身の研究で身につけたデータ分析の技術を生かして参加しました。この研究のために,神戸大学から支援を受け,南アフリカを訪れました。経済学研究科の博士課程後期課程の学生を対象とする,海外での研究活動に対する支援制度を利用させていただきました。現地ではケープタウン大学の共同研究者を訪ねたほか,地方にも行きました。ケープタウンは裕福な白人が多い大都市ですが,地方は人口の大半を貧しい黒人が占めており,格差の大きさに驚きました。そこの住民から直接話を聞くことで,研究のヒントを多く得ることができました。実際に研究を進めると,過去の人種隔離政策は貧困率の地域間格差として現在にも影を落としていることがわかりました。在学中に博士論文とは別の研究ができたこと,研究室を飛び出し実際に現場を訪れたことは,今後の研究者人生を歩む上で貴重な経験となりました。 私は中国からの留学生として,神戸大学経済学研究科に所属しています。環境問題に関心を持っているため,竹内憲司先生のゼミに入り、「再生可能エネルギーと電力価格の関係」を研究テーマにして勉強していました。普段からゼミの発表が英語で行われていて,卒業論文も英語で作成しました。大学院生として,専門知識または研究方法を身に付けた上,自分の英語力も十分に伸ばせたと思っています。 神戸大学に入学してから,私はKUPESプログラムに参加しました。修業期間を1年延長し、ベルギーのルーヴェン大学(KUL)で再び留学をし,もう1つ学位を取ることが出来ました。留学先での講義は全て英語を使っていましたが,留学する前,「日欧比較セミナー」などのKUPES科目をきちんと履修していたため,英語での授業に慣れていました。ヨーロッパでも日本でも,全ての留学生が悩んでいることは言語の壁だと考えます。しかし,積極的な姿勢を持って,現地の人と交流をすれば,だんだんうまくいきます。 課程履修を始めとして,住居などの細かい生活上のアドバイスまで,研究科教務係とKUPESの先生からのサポートがとても充実していて,本当に助かりました。神戸大学での3年間,私はとても意義がある留学生活を過ごしたと感じています。是非多くの学生に留学の楽しさを体験してほしいと思っております。 私は1年生の夏休みに,学部のプログラムを利用してオーストラリアへ5週間留学しました。現地では,ホームステイをしながら,クイーンズランド大学付属の語学学校で英語を勉強しました。ホームステイ先には日本好きのホストファミリーと台湾からの留学生がいて,楽しく過ごすことができました。彼らと話していて,私が英語での伝え方が分からず戸惑っていても,懸命に理解してくれようとしているのを感じ,拙い英語でも積極的に話すことの大切さを学びました。また学校では,クイーンズランド大学の学生と経済学の授業を英語で受ける機会もあり,積極的に授業に参加していた現地の学生に刺激を受けました。週末には小旅行に行ったりして,知らない土地を満喫することもでき,とても充実した5週間を過ごせたと思います。 私は,在学中に長期留学をしたいと思っており,そのための第一歩としてこのプログラムに参加しました。英語が特別得意じゃなくても,熱意さえあればそれをサポートしてくれる環境は整っているので,ぜひ積極的に挑戦してみてほしいと思います。海外での研究東 雄大南アフリカ研究英語研修プログラム無津呂 華語学研修体験談海外からの留学生李 静遠(中国)充実した3年間令和元年度博士課程後期課程修了勇上 和史 ゼミ所属経済学部2年生平成30年度学部卒業石黒 馨 ゼミ所属協定校への留学荒谷 優太ドイツ留学体験記 私は学部4年の10月から半年間,ドイツのキール大学へ交換留学に行きました。神戸大学経済学部ではクイーンズランド大学での短期語学研修や英語で経済学を身につけるためのIFEEKなど留学に関する様々なプログラムがあります。私はそれらに参加していたので語学力を向上させ,英語で経済学を学ぶことに抵抗がなくなった上で留学することができました。また,それ以外に留学全般に関するサポートもあります。留学先では実験経済学や環境経済学などの授業を取っていました。どの授業でも先生と学生がお互いによく質問し,学生のレベルも高いのでとても刺激になりました。普段の生活では友達と一緒にいろいろな国の料理をつくったり,週末や長期休暇にはドイツやヨーロッパへ旅行にいったりして様々な国の文化に触れられました。異国の地に住むことは楽しいことだけではなく戸惑いを感じることもありましたが,そのような部分も含めてドイツやキールには愛着を持つことができました。神戸大学では留学の支援や機会が充実しているので,多くの学生が留学に挑戦してほしいと思います。竹内 憲司 ゼミ所属令和元年度博士課程前期課程修了

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