K Y O T O U N I V E R S I T Y O F E D U C A T I O N 2 0 2 6※教員や履修科目の詳細は、本学ホームページの「研究者情報」、「キャンパスライフ(教務情報)」をご覧ください。□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□ □□特別支援教育基礎理論障害児教育方法知的障害心理学概論□ □□□□□□□ □STUDENT’S VOICE09障害児動作概論肢体不自由教育病弱教育特別支援学校教諭・小学校教諭・中学校教諭 など重複障害教育総論LD等教育総論障害児心理臨床 本専攻は、特別支援教育に携わる教員養成部門であり、教育学、社会学、心理学、行動科学、小児医学を専門とするスタッフが教育・研究に従事しています。 本専攻の学生は、小学校(まれに中学校)の一種免許状と特別支援学校の一種免許状(知的障害・肢体不自由・病弱)の2つの免許状を必ず取得しなくてはいけません。そのため、本専攻の教育実習は、京都教育大学の13専攻の中で最も期間が長く、じっくりしっかり児童生徒と関わり合うことができます。教育実習以外でも、授業やボランティアで知的障害や発達障害のある子どもたちとの活動の機会もあり、学習を確実なものにします。 現在、特別な支援を必要とする児童生徒数は年々増加しており、特別支援教育の専門性を有する本専攻の学生は、学校教育において活躍が期待され、必要とされています。発達障害教育専攻 3回生東海大学付属大阪仰星高等学校 出身末松 花穂里さん知識なしでは支援に限界があるから□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□1学年が15名くらいの、ほどよくアットホームな 通常学級の中には発達がアンバランスな子どももいます。私はそのような子どもが抱える悩みや生きづらさを知りましたが、知識なしでは支援にも限界があると感じました。そこで誰もが授業に参加しやすい教育を学びたいと思い、本専攻を志望しました。 本専攻では障害の特性や支援方法を学び、実際に障害のある子どもと接して観察力も養います。特別支援学校に限らず、小・中学校での特別支援教育を目指す学生にも充実したカリキュラムです。 将来は、障害の有無にかかわらず子ども一人ひとりの個性に寄り添い、能力を最大限に引き出せる小学校の先生になりたいです。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□Question!専攻です。学生どうしの関係を深めやすいのが魅力で、学生と教員の距離も近いです。1回生から積み重ねていく教育実習も、仲間と支え合って取り組めます。□□□□□□□□
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