K Y O T O U N I V E R S I T Y O F E D U C A T I O N 2 0 2 6※教員や履修科目の詳細は、本学ホームページの「研究者情報」、「キャンパスライフ（教務情報）」をご覧ください。□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□ □ □STUDENT’S VOICE14物理学基礎実験物理教育実験化学Ⅰ・Ⅱ化学基礎実験小学校教諭・中学校教諭（理科）・高等学校教諭（理科） など化学教育実験地学Ⅰ・Ⅱ生物学Ⅰ・Ⅱ地学基礎実験生物学基礎実験地学実験生物学実験 現代社会は、科学技術が急速に発展し、自然の事象に対する理解も精緻なものが要求されています。これからの時代を生きるには、次々に生まれる新技術を理解して知識をアップデートし、創造的にさらなる新しいものを生み出す力が不可欠です。さらに、社会問題もグローバル化・複雑化するため、科学的な根拠をもって多面的に思考・判断し、他者と協働して解決する力、それを表現する力も重要です。 理科領域専攻では、物理、化学、生物、地学の４領域および理科教育について学び、教員としての資質を高めていきます。本専攻は，自然科学についての学びと探究を小学校，中学校などの児童・生徒に伝えると共に、児童・生徒の探究心を鼓舞し、理科に対する興味・関心を喚起できる教員の養成を目指しています。理科領域専攻 4回生京都市立塔南高等学校 出身鈴木 優太さん理科の面白さで子どもの学びを拓く□□□□□□□□□□□□□□□□□□「考えること」とは知識と経験の積で表されること 私は理科が好きで、面白さの中に学びがある授業ができる先生になりたいと思い理科領域専攻を志望しました。専攻の専門科目では、高校の内容を踏まえた基本的な内容から発展的な内容まで扱われます。そのため、高校で履修できず不安な理科の分野を学ぶことができ、さらに興味を持った分野に関しては学びを追究できます。また、模擬授業など授業を実践する機会が豊富に設けられており、先生になるための実践的な力が身に付きます。 専攻で学んだ深い知識を活かし、面白さと学びが交わるような授業ができる小学校の先生になりたいです。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□初等理科教育中等理科教育理科教材論実験物理学Ⅰ・Ⅱその他、各専門実験など理学分野の専門科目□ □□□Question!がポイントです。経験だけでも知識だけでも零となります。知識と経験のバランスに気づくと人も変わります。理科教育を学んで考える質を高めていきましょう。□□□□□□
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