K Y O T O U N I V E R S I T Y O F E D U C A T I O N 2 0 2 6※教員や履修科目の詳細は、本学ホームページの「研究者情報」、「キャンパスライフ（教務情報）」をご覧ください。□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ □□ □□□ □□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□ □□□□□ □□□□□□□□□ □□初等体育科教育中等保健体育科教育運動学□ □□□□□□□ □STUDENT’S VOICE19実技・実習科目講義科目バイオメカニクス体育原理スポーツ心理学小学校教諭・中学校教諭（保健体育）・高等学校教諭（保健体育） など学校体育マネジメント論器械運動学校保健陸上競技水泳バレーボールダンスバスケットボール体育実技指導実習武道 自分自身が運動やスポーツを楽しんでできることと、それらを人に教えたり、伝えたりできることの間には、とても大きな隔たりがあります。 本専攻では、体育科・保健体育科に関する理論・実技科目を基礎に、保健体育科教育、スポーツ指導論、体育実技・スポーツ指導実習といった科目群を履修しながら学びを深めていきます。 新しい時代の体育科・保健体育科の授業を創案し、展開できる能力を身につけることを目指して、将来の学校体育を牽引していける教員養成に取り組んでいます。体育領域専攻 4回生富山県立富山南高等学校 出身吉田 篤郎さん他者と共に楽しむ体育を伝えたい□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□本専攻の学生は指定科目の履修と手続きを経るこ 私は中学時代から仲間に「教える」ことを自然と行ってきました。教えながら共に練習し、ある技ができた瞬間、できた本人だけでなく私も喜びを味わうことができました。そんな運動の楽しさを子どもたちに伝えることのできる体育について学ぶために本専攻を志望しました。 実技科目では、教える側として技能の上達を目指すだけでなく、教えられる側に立つことでどのような指導・支援が子どもたちに最適なのかを考え続けています。大学での学びを活かし、他者との関わりの中で生まれる運動の楽しさを伝えられる保健体育科の教師になります。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□Question!とで、日本スポーツ協会公認「スポーツコーチングリーダー」、「ジュニアスポーツ指導員」などのスポーツ指導に関する資格も取得できます。専門的な知識に加えて資格も有した教員を育てています。□□□□□□
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