九州大学 GUIDE BOOK 2025
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学士︵工学︶資格/第一種電気主任技術者資格/甲種危険物取扱者,放射線取扱主任者試験,衛生管理者,   環境計量士,第1種圧力容器取扱作業主任者,ガス主任技術者資格/甲種危険物取扱者,放射線取扱主任者試験,衛生管理者,   環境計量士,第1種圧力容器取扱作業主任者,ガス主任技術者資格/甲種危険物取扱者,放射線取扱主任者試験,衛生管理者,   環境計量士,第1種圧力容器取扱作業主任者,ガス主任技術者資格/甲種危険物取扱者,特定化学物質作業主任者,放射線取扱主任者,   環境計量士,第一種圧力容器取扱作業主任者,特定第一種圧力容器取扱作業主任者,   ガス主任技術者,安全衛生管理者,高圧ガス製造保安責任者乙種,エネルギー管理士■教員数/407名〔教授/142名 准教授/127名 講師/1名 助教/137名 准助教/0名〕(R6/4/1現在)  募集人員/778名〔電気情報工学科/153名 材料工学科/53名 応用化学科/72名 化学工学科/38名 融合基礎工学科/57名〕な行動力を駆使して,世界が抱える現代的課題に果敢に挑戦する技術者や研究者を育成します。 本学科の物質材料コースでは,無機・有機材料や半導体デバイスの基礎となる物質科学と材料のダイナミックな挙動を解析する材料工学を融合した学際分野の専門知識を学びます。さらに学科共通の情報系科目や問題解決型科目を通じて,AIやデータ科学を専門分野に活用できる情報応用力や,広い視野に立って課題解決方法を自ら発想し実行できる俯瞰力と実践力を修得します。工学府システム情報科学府人間環境学府総合理工学府システム生命科学府統合新領域学府マス・フォア・イノベーション連係学府その他4%就職13%大学院進学83%電気情報工学科 電気情報工学分野は,ソフトウェア・論理とハードウェア・物理が密接に連携して,常に発展を続けています。電気情報工学科は,「電気」と「情報」を統合的に学ぶことができる学科です。この学びを通して,私たちの生活や社会活動に,賢さ,快適さ,速さ,強さ,安全安心を創り出す技術者・研究者へと成長します。 数学,プログラミング,論理回路,電気回路,電磁気学などの基礎を出発点として,「計算機工学」,「電子通信工学」,「電気電子工学」の3コースに分かれ,それぞれに合った比重で,電気情報工学分野の論理と物理の両方を学びます。材料工学科 材料工学は,物質を構成する原子や電子の微視的な挙動を科学的に解明し,材料の組織や構造を制御することによってあらゆる工業製品の機能・特性を向上させる学問です。材料工学科では,熱力学や速度論に基づいて原料から材料を創製するための冶金物理化学,得られた材料をさらに熱処理や塑性加工することによって強靱な材料にデザインするための構造用金属科学,物質の機能を引き出し有益な材料を生み出す機能材料科学などの知識を学びます。そして,先端の材料解析や計算科学などを通して未知の新材料を開発する技術を習得し,持続可能な社会の発展に貢献できる人材を育成します。応用化学科 応用化学は物質を自在に設計し,新しい機能と価値を創造する学問です。本学科は「機能物質化学コース」と「分子生命工学コース」で構成されており,化学の分野を網羅する基礎科目に加えて,世界トップクラスの研究成果を生み出す教育・研究環境を整え,実践力,表現力や提案力を磨く充実したカリキュラムを用意しています。 化学を専門とし,物質の構造・性質・反応を原子・分子レベルで理解したうえで,原子・分子を設計・操作して新物質の合成や機能性材料の創成ならびに高効率プロセスの開発などを行って持続可能な社会に貢献できる人材を育成します。化学工学科 化学工学は,基礎研究を実現化するための架け橋となる学問であり,生命工学分野,環境・エネルギー分野,さらに,ナノ材料分野などの幅広い分野の発展に不可欠な学問です。化学工学の高い専門能力に加え,世界的な視野で合理的に評価・設計する基礎を築くことができます。 化学工学を専門とし,分野の異なる技術者集団をまとめて事業を遂行するプロジェクトエンジニアとして活躍でき,かつ,地球環境との調和と人類の福祉に貢献できる人材を育成します。融合基礎工学科(物質材料コース)

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