4%その他学生物資源士︵農学︶民間企業/ダイキン工業,LIFULL,日立製作所,クボタ,エイジェック,日本ハム,西日本鉄道,西日本シティ銀行, キリンホールディングス,LIXIL,奥村組,ワイジェイカード,パナソニック,アサヒ飲料,ダイハツ九州,公務員/農林水産省,植物防疫所,警察庁,福岡県庁,宮崎県庁,広島県庁民間企業/アクセンチュア,トヨタ自動車九州,住友化学,ロキテクノ,オープンエイト,産業技術総合研究所, 山崎製パン,塩野義製薬,キリン,タマノイ酢株式会社,アサヒビール,協和発酵バイオ,島津製作所, 山田養蜂場,小林製薬,キッコーマン,日本たばこ,阪本薬品工業,JSR,JXTGエネルギー公務員/国税庁,長崎県庁,宮崎県庁,福岡市役所民間企業/サントリーホールディングス,日研トータルソーシング,コクヨ,九州電力,ダイヤコンサルタント, 富士通,王子ホールディングス,日立製作所,福岡銀行,三菱自動車工業,山崎製パン,NEXCO西日本, 大塚製薬,ソフトバンク,積水ハウス,花王,日本製紙,ウッドワン,マンダム,森永乳業公務員/林野庁,北海道森林管理局,福岡県庁,山口県庁,徳島県庁民間企業/日本水産,学校法人中村産業学園,JR九州,日産自動車,伊藤園,塩野義製薬,日本たばこ, 西部ガス,UHA味覚糖,JA全農ミートフーズ,キッコーマン株式会社,明治,凸版印刷, 日本製紙,日本農産工業,三菱ケミカルシステム,クレハ,ニップン,日本製鉄,AGC公務員/福岡県庁,熊本県庁,山口県庁れらの生産と環境に深くかかわる生物を,遺伝育種学,系統分類学,生態学,生理学,病理学の面から教育と研究を行っています。生物生産環境工学分野では,農業の生産性を向上させ,豊かな農村空間を創造するため農業用水の有効利用,水,土,気象の持つ多面的機能,生物や人間社会との関連,地域生態系での役割についての教育と研究を行っています。生物生産システムエ学分野では,環境保全を考慮した生産基盤の改善,高品質で安全な食料を安定供給するための食料生産技術,ならびに加工・貯蔵・流通技術にかかわる教育と研究を行っています。農政経済学分野では,安全な食料の安定供給とそれを担う食料産業,地域経済社会の持続的かつ環境調和的発展に資するために,国際フードシステムや農業環境問題について,経済学を軸に社会科学総合の観点から教育と研究を行っています。また,以上の分野にかかわる内外のすぐれた人材の育成を行っています。 さあ私たちと一緒に,世界の食料生産向上と環境保全に挑みましょう。■募集人員/226名 教員数/169名〔教授/59名 准教授/57名 助教/53名〕(R6/4/12現在)測量士補 修習技術者商社,金融研究機関社会式株設建洋五,粉製本日,社会式株機農関井,送放国中,園藤伊,庫金央中林農,会協送放本日,家本原久)株(食品衛生監視員資格食品衛生管理者資格樹木医補造園施工管理技術検定森林情報士(森林GIS部門)食品衛生監視員資格食品衛生管理者資格家畜人工授精師試験○教育職員 免許状・中学校教諭 一種免許状「理科」・高等学校教諭 一種免許状「理科」「農業」「水産」○学芸員76%大学院進学環境科学府システム生命科学府(R5年度卒業生)20%就 職学部卒業後の進路生物資源生産科学コース安心で安全な食料生産と環境保全応用生物科学コース生命現象の神秘 生命現象の神秘的で巧妙な機能を解明し,これを人類のために役立たせる教育と研究を進めています。応用生命化学分野では,生物がいとなむ各種の生命現象及び生物がつくり出す多様な物質の構造と機能を化学的立場から解明し,生物と環境の相互作用を物質的観点から解析するとともに,自然現象を物質からなるシステムとして理解するための教育と研究を行っています。食糧化学工学分野では,食品の働き(健康維持と増進,生活習慣病・アレルギーの予防,おいしさ)の解明と利用,安全で高品質な食品(殺菌・加工・分析技術の開発,食中毒細菌の生態と検出,冷蔵・冷凍に強い植物の作出)の提供,微生物の働きの解明と食品工業や環境浄化への利用などに関する教育と研究を行っています。本コースで習得した技術,知識を持って,生命化学の基礎及び応用分野で幅広く活躍できる人材を育てることを目指しています。また,学生の自立性の向上を図っています。地球森林科学コース「フォレスト」の可能性 地球規模の視野に立って,森林や森林資源についての理解を深め,地球環境・資源問題への理知的な対処方法を研究・教育します。具体的には,森林と環境の相互関係を基礎に,森林の生態学,生理学,遺伝学や生化学,森林の育成と管理経営学,林業政策学,森林の公益的機能による国土の保全学の分野があります。さらに,次世代のサスティナブル資源として最も期待される森林バイオマスの活用へ向け,多様な木質資源の創出,木質エコマテリアルや新機能性材料の開発,森林由来の有用物質の探索と利用,ナノバイオ技術による新プロセス開発を行う分野があります。関連施設として北海道,宮崎,福岡に広大な森林(演習林)があり,教育研究フィールドとして活用されています。動物生産科学コース食生活と健康 食料生産の確保,動物性タンパク質の供給,海洋生物及び陸上動物を用いた医薬品その他の有用物質の開発など,我々の豊かな食生活と健康に直結する重要な分野を担っています。そのため微生物を含めた水生生物および陸上動物の形態,生理,生態,生化学などの基礎科目ならびに持続的食料生産や有用物質の開発に関する理論と技術について学び,生物資源の生産と積極的活用を図るための研究を展開しています。水産科学分野では,水生生物の生命現象とそれらの生息環境との相互関係を明らかにすることにより,水産生物資源の保護・育成・高度利用について,またアニマルサイエンス分野では,動物の生命現象を明らかにすることにより,良質で安全な動物性タンパク質の生産,遺伝子改変動物も含めた動物資源の高度利用,動物栄養・飼育と環境保全などについて,基礎科学からフィールド科学まで多様な教育・研究を行っています。
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