九州工業大学 大学案内2019
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49生命化学情報工学科情報工学部分子生命工学コース医用生命工学コース脳情報工学研究室脳波とは、脳を構成する数百億個にのぼる神経細胞の集団の電気的な活動を、頭の表面に貼り付けた電極を通じて、間接的に記録される波形です。脳波から「心の声」を解読するための方法は次の通りです。実際にしゃべった時の脳波と音声信号を計測し、これらの関係を、AI技術を使って学習します(学習モデル)。ただし、脳波の中でもしゃべる前に現れる成分(運動準備電位)を利用します。次に、心の中でしゃべった時の脳波(同じく運動準備電位)を学習モデルに入力すれば、モデルの出力は心の中でしゃべった内容を明らかにしてくれるはずです。この研究が成功すれば、高齢者や身障者へ新たなコミュニケーション手段を提供できるかも知れません。山﨑 敏正 教授研究室の様子生命はすぐれた情報システム生命の持つ働きをヒトの生活に役立たせるバイオテクノロジー。生命化学情報工学科では、医療、製薬、飲食品、化学、環境、バイオ素材など幅広いバイオ分野に、情報工学の知識と技術を融合させることで、ヒトに関わる新たな産業分野を構築できる人材の育成を目指します。時代が求める情報工学と時代を切り拓く生物工学・生命科学を学ぶことで、それらを関連付けた新時代の技術の創出が可能となります。そのために生命化学情報工学科では、化学分野を含むバイオ分野への工業的応用としての情報システム・実験システムを構築することを目指した「分子生命工学」、生命科学と医療分野への応用としての情報システム・医療システムを構築することを目指した「医用生命工学」の2コースを設けています。卒業後は、これからの「健康長寿社会」の基盤を支えると共に、新産業を生み出す技術者として、バイオ分野の企業や研究機関においての活躍が期待されます。人体・脳・臓器から細胞・生体高分子まで対象とする生物学やバイオテクノロジー、情報システム構築の知識・技術を学び、バイオ分野への工学的応用を指向し、情報システムや実験システムを構築できる人材を育成。将来、ライフサイエンス・医歯薬・食品・化学・環境分野のメーカー、分析・計測器メーカーで、研究・開発システムをデザインする技術者として活躍が期待されます。バイオインフォマティクス、ゲノム科学、システム生物学、医用システムに関する知識や実験技術、情報処理技術を学び、生命科学・医療への応用を指向したシステムを構築し、新産業を生み出す能力を養います。ライフサイエンス・医歯薬分野のメーカーや関連のソフトウェア会社が求めるシステムエンジニア、データアナリスト(臨床データ・ゲノムデータ解析など)を育成します。分子生命工学コースコース紹介医用生命工学コース脳波から「心の声」を解読から進学可能です。情工2類情工3類研究室紹介

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