名桜大学 CAMPUS GUIDE 2024
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●専門教育科目●専門教育科目●専門基礎教育科目●専門教育科目●専門基礎教育科目●専門教育科目必修・スポーツ健康学概論・スポーツ健康演習・ウェルネス概論・発育発達学・救急処置・生涯スポーツ論選択・人体機能学選択・運動学・体育原理・水泳・陸上競技・ゴルフⅠ・ゴルフⅡ・ハンドボール・サッカー・バレーボール・スクーバダイビングⅠ選択・解剖学・衛生学・公衆衛生学・栄養学・生理学・運動生理学・医学一般選択・体育心理学・スポーツ栄養学・体育社会学・安全管理論及び方法・コーチ学・野外教育論・トレーニング論・スポーツバイオメカニクス・レジャー・レクリエーション論・ウインドサーフィン・バスケットボール・テーピング・マッサージ・スクーバダイビングⅡ・空手・卓球必修・卒業研究演習Ⅰ・卒業研究演習Ⅱ選択・体育経営管理学・ソフトボール・動作学演習・剣道・スポーツ心理学演習・レクリエーション実技・体育・スポーツ史・スポーツ指導論・球技論・生理学・運動生理学演習・コーチング演習・スポーツマネジメント・スポーツ障害と予防・トレーニング論演習・運動処方論・空手・古武道概論・海洋スポーツ演習必修・卒業研究演習Ⅲ・卒業研究演習Ⅳ37玉城ゼミ玉城 将スポーツ領域 卒業研究テーマ例担当教員玉城ゼミはスポーツの動きを解析するスポーツバイオメカニクスや、スポーツのデータ分析をテーマに卒業研究に取り組んでいます。これらを学ぶことでプレイヤー視点だけでなく、客観的な視点でスポーツをとらえることができます。実習などで教室を出て活動することは少なく、論文を読む、実験するなど、日々、真剣に卒業研究に向き合っています。上級准教授専門分野:スポーツ工学/スポーツバイオメカニクス/運動学 トレーニング論の知識を活用しながら、様々なトレーニングの実践を行います。レジスタンス・トレーニング(ウエイト・トレーニング)やSAQトレーニング、ジャンプトレーニングなどを体験し、トレーニングを行う上で効果的で正しいフォームを体得します。また、自分の体力レベルに応じた運動強度や運動頻度を個人それぞれが把握します。さらに、トレーニング指導の立場から、適切なトレーニングの指導法や器具の管理、トレーニングを行う際の安全に対する留意点を習得します。身体の動きを計測し、良い動きの特徴等について力学的・統計的に分析する方法を学びます。演習形式の課題に取り組み、バイオメカニクスの知識を実際の動作と結びつける力を養います。大学からわずか10分のサンゴ礁に囲まれた白い砂浜、真っ青な空、透き通った海で実習を行います。風を感じ、波に乗り、大自然の素晴しさをダイレクトに感じながら自然環境の大切さや環境保全について学びます。・ソフトボールのルールの変化に関する研究:守能のルール論を参考に・バスケットボールにおけるパックライン・ディフェンスの分析・沖縄県の高校野球におけるスポーツトレーナーの活動実態と課題・野球のノーステップ打法の3次元動作分析・卓球競技におけるチキータレシーブの得点及び失点に与える影響・バスケットボール選手の各ポジションのターンオーバーの特徴・バレーボールにおけるスパイクカバーがスパイカーに与える影響・ハンドボール戦術における7人攻撃の戦術に関する研究 ―JHL所属チームを対象に―・球の投手における試合の制球力に関する研究 ―女子高校野球全国大会を例に―written by小野 寛人(スポーツ健康学科3年次)トレーニング論演習動作学演習ウインドサーフィンSeminar年次2年次3年次4年次● スポーツ領域(モデル)スポーツ健康学科PICKUP 授業Curriculum1

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