名桜大学 CAMPUS GUIDE 2024
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●専門教育科目●専門教育科目●専門基礎教育科目●専門教育科目●専門基礎教育科目●専門教育科目必修・スポーツ健康学概論・スポーツ健康演習・ウェルネス概論・発育発達学・救急処置・生涯スポーツ論選択・人体機能学選択・ゴルフⅠ・ゴルフⅡ・スキー・スノーボード・スクーバダイビングⅠ・バレーボール・バスケットボール・サッカー・ハンドボール・水泳選択・解剖学・衛生学・公衆衛生学・医学一般・社会福祉概論・栄養学・生理学・運動生理学選択・健康教育・健康心理学・保健衛生学・心の健康・医学一般Ⅱ・社会福祉援助技術・介護概論・グローバルヘルス・スポーツ栄養学・病理学・安全管理論及び方法・野外教育論・レジャー・レクリエーション論必修・卒業研究演習Ⅰ・卒業研究演習Ⅱ選択・労働衛生学概論・労働法規Ⅰ・労働法規Ⅱ・児童福祉・精神保健・障害者・高齢者福祉・衛生学・公衆衛生学演習・免疫学・レクリエーション実技・琉球舞踊・舞踊・地域ウェルネスプロジェクト・空手・古武道概論・海洋スポーツ演習必修・卒業研究演習Ⅲ・卒業研究演習Ⅳ38人間健康学部 スポーツ健康学科岡部ゼミ岡部 麻里健康領域 卒業研究テーマ例准教授現在は、4年生3名、3年生5名で活動しています。自分の「興味のある」テーマの研究を行います。それぞれ研究内容が異なるため、様々な分野を学べます。また、参考資料の探し方やアカデミックライティングの復習など基礎を学んで行きます。「様々な領域を学んでみたい!!」、「基礎を身につけたい!!」と言う方は是非、岡部ゼミへ。グローバルヘルスは、地球規模の健康課題を考える学問です。国境を超える健康問題や、グローバルな政治的および経済的な影響を取り上げ、それらを公衆衛生、疫学、医学、人口学、医療人類学、医療経済学、開発経済学、政治学、社会学などからなる複合的な学問領域からとらえます。講義では、英語のテキストを用います。運動生理学は、解剖学と生理学を基礎とする応用科目で、運動による身体への影響と適応を科学し、健康の維持増進やスポーツパフォーマンスへの関連性や役割を考えていきます。傷病者の心身の状態の理解し、援助関係構築の重要性や安全・安楽・自立に配慮した援助や疾病予防、健康回復過程への支援方法、健康保持増進、疾病の早期発見への支援方法および児童への支援を学びます。・朝食欠食が自己効力感(セルフ・エフィカシー)へ与える影響の検討・グァバ茶の定期的摂取がAGEs値に及ぼす効果について・内分泌撹乱化学物質がヒトまたは動物に与える影響について・超高齢者における筋反応動態の特性について ―Electromechanical Delay に着目して―・高齢者における下肢機能の左右差と転倒の関連・保健室における掲示物を通した情報発信に関する研究 ―A県の養護教諭への実態調査から―・看護師の新型コロナウイルスに対する感染恐怖と対処行動の関連 ―大学生と比較して―・こうのとりのゆりかごに関する大学生の認知度について・保健体育におけるトランスジェンダーが求める配慮・対応:当事者の経験に着目して担当教員専門分野:公衆衛生学/小児科学written by仲上 佳輝(スポーツ健康学科4年次)グローバルヘルス生理学・運動生理学看護実習Ⅰ・ⅡSeminar年次1年次2年次3年次4● 健康領域(モデル)

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