名桜大学 CAMPUS GUIDE 2025
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●専門教育科目●専門教育科目学び卒業研究テーマ例24国際学部国際文化学科・日本語学概論・日本言語史・琉球語学論・日本古典文学概論・日本古典文学史・日本近代文学概論・日本近代文学史・南島歌謡・沖縄の文学・漢文学概論Ⅱ・地域文化演習・現地実習・国際文化特別講義Ⅰ・国際文化特別講義Ⅱ・国際文化特別講義Ⅲ・国際文化特別講義Ⅳ必修・国際文化専門演習Ⅱ・国際文化専門演習Ⅲ選択・日本史史料講読・アジアの文学・アジアの言語・アジアの政治と社会・中南米の社会・中南米の文学・中南米の言語・移民と異文化・国際機構論・国際法・理論言語学講読・応用言語学講読・英語学概論・小学校英語教育教授論・英語リサーチ・ライティング・アメリカ文学・英語文学講読・外書講読・ディベート・通訳技法・異文化コミュニケーション論・現代日本語論・日本語教授法・日本古典文学論・日本近代文学論・書写・書道概論・教育支援演習・教育支援実習・日本語教育実践演習必修・国際文化専門演習Ⅳ・国際文化専門演習Ⅴ古代・中世・近世を扱います。歴史書や古文書の記述を読み解きながら、前近代の外交、外国との交流について考える授業で、主なトピックとしては、遣唐使、元寇、鉄砲伝来、「鎖国」などです。このコースはアメリカ文化と異文化間の認識・コミュニケーション能力向上を目的としています。情報交換や知識共有で異文化理解を深めます。文化文脈の理解により文化的な観点を把握します。・沖縄県におけるフリースクールと公教育の連携に関する実態と課題 ―フリースクール関係者の聞き取り調査から―・時代に適応する民間信仰 ―サン(ゲ―ン)の事例を中心に―・沖縄のエンターテイメント作品における沖縄の描かれ方とその変容・『うつほ物語』における秘琴の役割について ―秘琴伝授による影響とその意義をめぐって―・デジタルネイティブ世代に対する英語教育の課題・タイにおける近代化の中での仏教 ―タンマユット運動と宗教の持つ影響力―・琉球・薩摩間の関係性 ―識名盛命「思出草」における移動に着目して―・イマージョン・プログラムの現状と展望 ―日本の先進校の事例―・The Canadian Experience: Perspectives from Two Filipino ImmigrantsWe learn intercultural communication from aspects of age, gender, cultures, nationalities, ethnicities and race. Students will read assignments in English in order to engage disucssion,and different group activities in class.戦後日本の教育課程は、学習指導要領に規定されてきました。その変遷を見ていきます。また、教育の「平等」を実現するために、どのようなグローバルな議論が展開されてきたのかを検討します。・American and Japanese Soldiersʼ Attitudes in WWII Letters・地域の怪異・妖怪伝承の比較 ―妖怪と人々との関わり―・北琉球沖縄語名護宮里方言のアクセント分析・文化の観光資源化が地域の文化に与える影響 ―バリ島のヒンドゥー教寺院と舞踊の事例から―・入れ墨に関する比較研究 ―日本本土と琉球・沖縄を手掛かりに・台湾原住民に対する政策の変遷 ―同化から多元化へ―・タイ語を母語とする日本語学習者の自称詞に対する意識調査・日本サッカーの停滞の要因に関する一考察 ―選手育成における南米、欧州との比較―・マレーシアと日本の言語教育政策比較 ―英語帝国主義的側面からの分析―年次3年次4日本の歴史Ⅰ英米文化概論異文化コミュニケーション論教育課程論

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