宮崎公立大学 令和6年度 入学者選抜要項
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「求める学生像」 ・異⽂化実習プログラムは、英語圏、中国、韓国での短期の語学学習と⽂化体験からなり、そ ・グローバル⼈材養成プログラムは、英語教育プログラム、東アジア言語教育プログラム、異 ・英語教育プログラムでは、高度な四技能 (聞く、話す、読む、書く) のコミュニケーション能・演習科目は、1年次から4年次まで一貫して演習が開講され、すべて必修です。演習科目は、1年次にアカデミックな読み書きのスキルを学ぶ基礎演習、2年次にグループワークで地域課題に取り組む基幹演習、3年次から4年次にわたる専門演習において専門の知識や方法を学び、学修の集大成としての卒業論⽂を必修としています。 ⽂化実習プログラム、情報教育プログラムによって構成されています。 力を修得します。 ・東アジア言語教育プログラムでは、コミュニケーション能力、特に中国語または韓国語の「聞く」「話す」能力を修得します。 れによって異⽂化理解対応力を身に付けます。 ・情報教育プログラムでは、大学生活において必要不可欠な基本的な情報スキルを習得します。 ・現代教養科目群では、現代の社会生活を実り豊かに過ごすための教養として、⼈⽂学、社会科学、自然科学、スポーツ健康、キャリア教育の5分野にわたる幅広い教養科目を開講しています。 「教育方法」 ・英語教育プログラムでは、能力別のクラス編成を行い、英語のコミュニケーション能力の向上をはかります。 ・専門課程では、幅広い専門知識を身につけるために専攻横断的に各科目を履修します。 ・専門課程の科目の段階的な学修のために専門基礎、基幹、展開という順に履修するとともに、各科目に番号を付された科目の順に履修します。 ・1年次の基礎演習、2年次の基幹演習、3~4年次の専門演習という少⼈数の演習科目を履修します。 「評価」 GPAにより厳格な成績評価を行います。 3 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー) ・英語のコミュニケーション能力のさらなる向上とともに、異⽂化に対する理解力や対応力の習得に意欲を持つ⼈。 ・地域社会のみならず、広く国際社会の課題の探究と解決に、主体的に取り組む姿勢を持つ⼈。 ・幅広い教養を積極的に吸収するとともに、言語・⽂化、メディア・コミュニケーションや国際政治経済に関する専門分野をきわめたい⼈。 - 2 -

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