岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2022
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求める学生像生活科学科栄養学の専門知識と技術を習得しさまざまな視点から「食」を考察 幅広い教養と豊かな感性を備え、主体的に行動できる。【幅広い教養】 食に関する知識を修得し、それを日常の生活において生かしていくことができる。【専門知識】 栄養士として必要な専門知識や技能を身につけ、専門職として活躍できる。【専門知識】 課題解決のための能力や実践力を身につけ、食に関する分野において、地域社会に貢献できる。【課題発見・解決能力】DP1DP2DP3DP4CP1CP2CP3CP4CP5 本学科での学習活動において不可欠な知識・技能を育成するために、共通科目に「基礎科目」を開講します。【DP1】 社会生活を送る上で必要である幅広い教養と豊かな感性を身につけるため、共通科目に「教養科目」を開講します。【DP1】 グローバル化時代に必要な広い視野、異なる文化を持つ人たちと共に生きていく能力を育成するため、共通科目に「外国語関係科目」を開講します。【DP1】 現代人の食生活や環境、生命と健康について学ぶため、「基礎専門科目」を開講します。専門科目を履修するために必要な知識や考え方について学びます。【DP2、DP3】 栄養士に必要な知識や技能を修得するため、「専門科目」を開講します。  身体の構造や機能、食品の化学的性質、栄養学の基礎や応用、栄養教育、集団給食の管理・運営などの講義や実験・実習を通して、栄養士として人々の食生活を支える知識と技能を修得し、科学的思考に基づく実践力の育成を目指します。  少人数・学生主体で行われる「卒業研究」では、教員の専門研究領域に応じたテーマの研究を通して、課題発見・解決能力や実践力などを育成します。【DP2、DP3、DP4】❶ 食に関する科学の基礎から応用までを体系的に理解することができる人 ❷ 栄養士として食生活を支える知識と技能の習得を目指し、科学的思考や実践に対応していける人食物栄養学専攻カリキュラム・ポリシー学生が卒業までに身につけるべき能力 10岩手県立大学盛岡短期大学部

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