岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2022
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研究室紹介生活デザイン専攻食物栄養学専攻国際文化学科国際文化学科 研究室紹介原 英子 研究室異文化を理解するとはどういうことなのか一緒に考えましょう 原英子教授は宗教やスポーツ、嗜好品等を研究しています。これまで学会発表や調査をした国や地域は台湾や中国等のアジア、イギリス、ドイツ、オランダ、ルーマニア、ポーランド、ポルトガル等の欧州、青森、宮城、岩手、九州、沖縄、奄美諸島等です。文化人類学では世界や日本には様々な文化があることを勉強していきます。国際文化学科 研究室紹介ヘイミッシュ・スミス 研究室「英語を学ぶ」だけではない総合力を身につけるために 高校の英語教育にも長年携わった経験のあるスミス講師は、現在CLIL(Content and Language Integrated Learning=内容言語統合型学習)という手法による指導に取り組んでいます。言語(英語)をツールとして、他の人とのやりとりを通して自分で考える力、伝える力、理解する力を身につけていきます。生活デザイン専攻 研究室紹介内田 信平 研究室ワークショップ、イベントなど市民主体のまちづくりから生きた学びを得る 内田信平准教授の研究室では、宮古市と協働で市民組織「まちづくり市民会議」を形成し、ワークショップ形式でまちに賑わいを創出するためのアイデアを出し合い、イベントなどを行う市民参加型のまちづくりに取り組んでいます。ゼミ生はこれらの活動の成果を卒業研究にまとめます。食物栄養学専攻 研究室紹介笹田 怜子 研究室実験・実習などの実践から自分で考える力を養う 衛生管理を専門に研究している笹田講師。県が行う「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」におけるジュニア選手への献立提供・栄養指導にも関わっています。ゼミでは、食品の加工について学生が疑問点を挙げ、実験・実習を通して分析するといった手法による指導を行っています。21

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