岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2022
6/32

生活科学科多様なライフスタイルに対応する「住」と「衣」暮らしを豊かにするデザインを学ぶCP1CP2CP3CP4CP5 本学科での学習活動において不可欠な知識・技能を育成するために、共通科目に「基礎科目」を開講します。【DP1】 社会生活を送る上で必要である幅広い教養と豊かな感性を身につけるため、共通科目に「教養科目」を開講します。【DP1】 グローバル化時代に必要な広い視野、異なる文化を持つ人たちと共に生きていく能力を育成するため、共通科目に「外国語関係科目」を開講します。【DP1】 生活に関わるデザインを学ぶ上で基礎となる知識と技能を修得するため、「基礎専門科目」を開講します。専門科目の内容を理解するために必要な知識や考え方について幅広く学びます。【DP1、DP2、DP3】 生活に関わるデザインを実践する上で必要となる専門的な知識と技能を修得するため、「専門科目」を開講します。  住居のデザイン、衣服のデザインを多様な視点からとらえて思考できるようにするため、それぞれの分野についての専門的な知識を横断的に学びます。また、豊かな感性を身につけ、それを生かしたアイディアを表現するために必要な技能の修得を目指します。  さらに、少人数・学生主体で行われる「卒業研究」では、教員の専門研究領域に応じたテーマの研究を通して、課題発見・解決能力や実践力などを育成します。【DP2、DP3、DP4】  なお、住居分野の科目を全て単位修得することにより、二級建築士の受験資格を取得できる内容となっています。 生活デザイン専攻カリキュラム・ポリシー求める学生像 幅広い教養と豊かな感性を備え、主体的に行動できる。【幅広い教養】 住居と衣服を中心とした生活に関わるデザインを多様な視点から見つめ、豊かな生活を自らつくり出すことができる。【専門知識】 二級建築士受験資格を取得して卒業する者においては、二級建築士取得のための基本的な知識と技能が身についている。【専門知識】 課題解決のための能力や実践力を身につけ、生活に関わる幅広い分野において、地域社会に貢献できる。【課題発見・解決能力】DP1DP2DP3DP4❶ 住居と衣服に関する科学の基礎から応用までを、文理融合の視点を交えて、体系的に理解することができる人 ❷ 地域社会に目を向け、豊かな生活を自らつくりだすことを目指して、住居と衣服を中心とした幅広い分野に関心をもつ人 学生が卒業までに身につけるべき能力 06岩手県立大学盛岡短期大学部

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る