地域に貢献できる建築物をつくるのが夢患者をサポートできる管理栄養士を目指す興味あるテーマに取り組める充実感ものづくりの中でも建築の奥深さに魅力を感じ、生活デザイン専攻に入学。基礎を学ぶうちに、さらに勉強したい意欲が芽生え、編入学を決意しました。先生方が何度も面接指導をしてくださったので、編入試験当日は自分の力を発揮することができました。大学では材料学講座に所属し、耐火に関する研究に取り組みたいと思い、準備を進めています。在学中に二級建築士の学科試験に合格することも、目標の一つです。将来は建築士になり、図面と向き合い、地域に貢献できるような建築物を手がけたいです。編入先秋田県立大学 システム科学技術学部建築環境システム学科ゆざわ春さん湯生活科学科／生活デザイン専攻（令和2年3月卒）［岩手県立不来方高等学校卒］母や祖母の食事づくりを通して栄養士を志し、食物栄養学専攻に進学しましたが、勉強を進める中、臨床現場で患者さんをサポートする病院の管理栄養士に興味を持ち、大学への編入学を決めました。編入後は単位取得のため忙しく、他学年と一緒の授業や課題も多くありましたが、人と幅広く交流できたのはよかったことです。卒業後は病院に勤務します。病態別、ライフステージ別に適切な栄養管理ができる管理栄養士を目指すとともに、食事や栄養についての相談を気軽にしてもらえるような存在になりたいです。編入先盛岡大学 栄養科学部 栄養科学科たむら香さん田生活科学科／食物栄養学専攻（令和2年3月卒）［岩手県立不来方高等学校卒］英語が好きで国際文化学科に入学し、外国語学習に取り組みながら、大学編入学のための対策を進めてきました。小論文の添削指導や入学志願書の作成、面接指導、時にはメンタルケアまで、先生方にはいろいろサポートしていただきました。編入先は国立大学で国際学部があり、災害をテーマに研究している先生がいらっしゃるという理由から選びました。卒業研究では、岩手県陸前高田市を中心に、東日本大震災と復興についてまとめます。留学やワーキングホリデーもぜひ経験してみたいと思っています。編入先宇都宮大学 国際学部 国際学科みうら乃さん三国際文化学科（令和2年3月卒）［岩手県立高田高等学校卒］27こはるゆきかよしの沢 小村 幸浦 好
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