岩手県立大学盛岡短期大学部 入学案内2023
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■出張講義■サマーセミナー(8月)■ウインターセッション(12月)■公開講座■社会人リカレント教育事業管理栄養士国家試験受験準備講座34※令和2・3年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。高校生が大学での学びに触れ、進路選択について考える機会を提供するため、盛岡短期大学部では、高校生を対象とした出前形式の講義を行っています。高等学校からの依頼に基づき、本学の教員が高等学校を訪問し、約50分から90分の模擬講義を行います。高校生などを対象に、夏休みや休日を活用して研究室や授業の雰囲気に触れていただくことを目的としたさまざまな講座を開催しています。ぜひ、盛岡短期大学部での学びを体験してみてください。お申し込みや今年度の実施内容については、ホームページなどでご確認ください。[令和3年度の実施講座] ※新型コロナウイルス感染症対策をして実施。●「アフタヌーンティーの前に−ジャーナリズムの進展とコーヒーハウス」(国際文化学科)冬休みの期間を利用して、高校生が大学での研究内容や研究者に触れられる機会を提供し、学ぶ意欲や関心を高めてもらうことを目的に、いわて高等教育コンソーシアムと岩手県教育委員会が主催で開催しています。盛岡短期大学部では各年度ごとに1つの学科、あるいは専攻が担当して、プログラムを開催しています。●令和3年度に予定していたプログラム:「元気でいるための食事の秘訣とは?」(生活科学科食物栄養学専攻担当)●令和元年度:「暮らしの中の色とデザイン」(生活科学科生活デザイン専攻担当)●平成30年度:「国際文化理解入門 −異文化を知る、地域を知る−」(国際文化学科担当)地域に開かれた教育機関でもある岩手県立大学盛岡短期大学部では、教員が講師を担当し、専門性を生かして文化や生活にまつわるテーマの講座を開催しています。地域の方々が専門的な知識を身につけたり、暮らしに役立つ情報を得たりする機会でもあります。お申し込みや今年度の実施内容については、ホームページなどでご確認ください。[令和3年度に予定していた講座内容] ※令和3年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。●都市住宅ストックと100年単位で見た社会変化、維持管理 ─アメリカ都市から得る教訓─(生活科学科 生活デザイン専攻)●食品表示のあれこれ ─今日からあなたも表示の見方が変わります─(生活科学科 食物栄養学専攻)●Everyday influences on cultural differences:Tight and loose Cultures(国際文化学科)●多様性って何だろう?〜ジェンダー平等を考える〜(国際文化学科)食物栄養学専攻では、所定の単位を取得することによって、卒業後申請をすれば栄養士の資格を得ることができます。「管理栄養士」の資格は修業年限2年の栄養士養成施設を卒業した場合、栄養士として合計3年間以上働くと国家試験を受験することができます。この講座では、試験科目である「給食経営管理論」、「解剖生理学」、「人体の構造と機能および疾病の成り立ち」、「生化学」、「臨床栄養学」、「栄養教育論」、「公衆栄養学」といった10回の講座のほか、試験合格者の体験談などが組み込まれています。受講対象者は栄養士として働く本学卒業生をはじめ、管理栄養士国家試験受験を希望する方です。栄養士養成課程卒業生に不足していると思われる分野の科目と応用力試験対策を重点的に取り上げ、栄養士就業者の知識技術の向上と管理栄養士国家試験受験のサポートを目的としています。※今年度のメニューはホームページなどでご確認ください。学科生活科学科 生活デザイン専攻生活科学科 食物栄養学専攻国際文化学科 講義名暮らしを豊かにするデザインの話食の話日本文化理解入門異文化理解入門コミュニケーション入門令和4年度 出張講義メニュー公開講座など

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