求める学生像教育内容及び教育方法求める学生像教育内容及び教育方法■食物栄養学専攻■生活デザイン専攻■食物栄養学専攻Philosophy11⑴住居と衣服に関する科学の基礎から応用までを、文理融合の視点を交えて、体系的に理解することができる人⑵地域社会に目を向け、豊かな生活を自らつくり出すことを目指して、住居と衣服を中心とした幅広い分野に関心をもつ人⑴食に関する科学の基礎から応用までを体系的に理解することができる人⑵栄養士として食生活を支える知識と技能の習得を目指し、科学的思考や実践に対応していける人CP2 社会生活を送る上で必要である幅広い教養と豊かな感性を身につけるため、共通科目に「教養科目」を開講します。(DP1)CP3 グローバル化時代に必要な広い視野、異なる文化をもつ人たちと共に生きていく能力を育成するため、共通科目に「外国語関係科目」を開講します。(DP1)CP4 生活に関わるデザインを学ぶ上で基礎となる知識と技能を修得するため、「基礎専門科目」を開講します。専門科目の内容を理解するために必要な知識や考え方について幅広く学びます。(DP1、DP2、DP3)CP5 生活に関わるデザインを実践する上で必要となる専門的な知識と技能を修得するため、「専門科目」を開講します。 住居のデザイン、衣服のデザインを多様な視点からとらえて思考できるようにするため、それぞれの分野についての専門的な知識を横断的に学びます。また、豊かな感性を身につけ、それを生かしたアイディアを表現するために必要な技能の修得を目指します。(DP2、DP3) さらに、少人数・学生主体で行われる「卒業研究」では、教員の専門研究領域に応じたテーマの研究を通して、課題発見・解決能力や実践力などを育成します。(DP4) なお、所定の科目の単位を修得することにより、二級建築士の受験資格を取得できる内容となっています。CP4 現代人の食生活や環境、生命と健康について学ぶため、「基礎専門科目」を開講します。専門科目を履修するために必要な知識や考え方について学びます。(DP2、DP3)CP5 栄養士に必要な知識や技能を修得するため、「専門科目」を開講します。身体の構造や機能、食品の化学的性質、栄養学の基礎や応用、栄養教育、集団給食の管理・運営などの講義や実験・実習を通して、栄養士として人々の食生活を支える知識と技能を修得し、科学的思考に基づく実践力の育成を目指します。少人数・学生主体で行われる「卒業研究」では、教員の専門研究領域に応じたテーマの研究を通して、課題発見・解決能力や実践力などを育成します。(DP2、DP3、DP4)⑵自らが生活する地域とそれが持つ文化の諸相に関心をもち、それらについて基礎的な知識を有している人⑶さらなる探究心をもち、社会に積極的に寄与する意欲をもっている人⑷基本的コミュニケーション能力を身につけ、ものごとに主体的に取り組むことができる人広い教養と豊かな感性を身につけます。また、専門科目での文化理解に必要とされる基礎的な視点を養います。(DP1、DP2、DP3)CP2 「キャリアデザイン科目」では、自己についての理解を深め、人生観・職業観を確立することをねらいとし、自らの人生設計を考える科目を開講します。(DP3、DP4)CP3 「基礎専門科目」では、専門科目の履修に備え、現代を取り巻く文化や社会を理解するとともに、プレゼンテーション、言葉による表現能力といったコミュニケーションスキルの向上を目指します。(DP2、DP4)CP4 「専門科目」では、「西洋」「アジア」「日本」それぞれの文化、思想、社会、歴史について、比較の視点も取り入れながら学びます。今日の社会にあっては一つの学問分野・フィールドのみで解決できる問題がないことを理解するとともに、三つの地域を中心とした多角的な学習への取り組みを重視します。CP5「実践科目」では、社会で必要とされる実践的な知識と能力を身につけます。(DP2、DP3、DP4)生活科学科AP■生活デザイン専攻国際文化学科AP⑴西洋・アジア及び日本の多様な文化や交流の歴史に関心をもち、それらについて基礎的な知識を有している人CPCP1 本学科での学習活動において不可欠な知識・技能を育成するために、共通科目に「基礎科目」を開講します。(DP1)CPCP1 「教養科目」では、人間への理解、社会への理解などを通して、実り豊かな人生を創造していくために欠かすことのできない幅
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