名古屋大学 オープンキャンパス2018 ガイドブック
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14農  学  部1)農学部紹介(11:00─11:30)場所: 豊田講堂 内容: 学部長挨拶、主任学科長による農学部の概要説明。2)オープンラボ(研究室見学) (13:00─15:00)  下記の研究室を自由に見学できます。各研究室の教員や大学院生が説明をします。都合により見学できない研究室があるので、別にお配りする資料で確認してください。研究室の配置と見学時間を参考にして、自由にお回りください。 見学希望者の多いところでは、お待ちいただくことがあるかもしれませんが、ご了承ください。♦生物環境科学科 土壌圏物質循環学、森林環境資源学、森林水文・砂防学、森林生態学、森林保護学、森林資源利用学、森林化学、循環資源利用学、木材物理学、木材工学、生物システム工学♦資源生物科学科 植物生理形態学、植物遺伝育種学、作物科学、作物ストレス制御、園芸科学、植物病理学、植物免疫学、フィールド情報農学、食料経済学、植物遺伝子機能、植物分子育種、有用農業形質保存、動物遺伝育種学、ゲノム・エピゲノムダイナミクス、動物形態学、動物統合生理学、動物生殖科学、動物栄養科学、動物生産科学、鳥類バイオサイエンス、水圏動物学、資源昆虫学、害虫制御学♦応用生命科学科 生物有機化学、生物活性分子、天然物ケミカルバイオロジー、高分子生物材料化学、食品機能化学、応用酵素学、分子生物工学、分子細胞制御学、分子生体制御学、動物細胞生理学、栄養生化学、動物細胞機能、土壌生物化学、応用微生物学、植物情報分子、生物化学、細胞ダイナミクス、ゲノム情報機能学、光合成科学、植物環境応答、分化情報制御、植物細胞機能3) 質問コーナー(14:00─16:00)場所: 農学部第5講義室内容: 担当教員および学生が農学部の教育内容の特色、学生生活、卒業後の進路などの質問に応じます。◎その他施設見学 次の施設を自由に見学できます。 ♦生命農学研究科図書室(13:00~16:00)[農  学  部 Q & A]① 学部、学科の選択についてQ. 農学部の3学科では何をめざしていて、具体的に何を学べるのかイメージがわかないのですが?A. 「食・環境・健康」を農学部共通のテーマとしています。生物環境科学科では、森林資源の持続的生産・利用とそのための環境保全をめざします。資源生物科学科では、食料の安全かつ効率的な生産・供給とそのための生物が持つ機能の開発・利用をめざします。応用生命科学科では、食と健康の課題解決に向け生物の持つ機能の開発・利用をめざします。詳しくは、本日の配布資料「名古屋大学農学部案内2019」に各学科の教育・研究内容が紹介されています。また、農学部のホームページ(www.agr.nagoya-u.ac. jp)も参照してください。

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