名古屋大学 オープンキャンパス2018 ガイドブック
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2全 体 企 画開催時間 9:30~17:00◎ 豊田講堂アトリウム・シンポジオンホールで、全体企画を実施します。◎ 全体企画はどなたでも参加できます。◎ シンポジオンホールで行う講演企画は定員300名ですので、学部企画に申込みできなかった方を優先させていただきます。1. 大学紹介・学生生活の紹介(講演 9:30~、13:30~) 名古屋大学の紹介をします。(入試、就職、課外活動など)2.名大生だからできる留学と国際交流(講演 10:30~) 名古屋大学の留学と国際交流について紹介します。3. 女性研究者から見た名古屋大学(講演 11:10~) 名古屋大学の女性教員(研究者)からの情報発信を行います。4. 名大生から見た名古屋大学の学びと生活(講演 14:00~) 現役名大生が、名古屋大学を紹介します。5. 名大入試相談コーナー(13:30~15:30) アドミッション部門の教員が、入試の相談を受けます。6. 名大生との対談コーナー(9:30~17:00) 現役名大生が、日常生活を紹介しますので、聞いてみたいことなどを相談してください。7. 施設見学(9:30~17:00)○ 附属図書館:蔵書およそ120万冊を誇る巨大図書館。入館可能です。○ 博物館:社会に開かれた名古屋大学の窓口。学問のおもしろさを知る場、憩いの場として開放しています。○ 野依記念物質科学研究館:野依良治博士のノーベル化学賞受賞記念として建てられた建物。2階にあるケミストリーギャラリーのノーベル賞展示室で研究業績などが見られます。○ 2008ノーベル賞展示室(ES総合館2階):益川敏英・小林 誠・下村 脩博士のノーベル賞受賞を記念して設置された展示室。ノーベル賞メダルの複製など百点あまりが展示されています。○ 赤﨑記念研究館:赤﨑 勇博士の青色発光ダイオード発明による特許収入の一部を充てて建てられた建物です。赤﨑 勇・天野 浩博士のノーベル賞の基となった青色発光ダイオードの研究やLEDを利用した信号機・携帯電話などのモデルを見ることができます。○ 減災館:最新の防災研究の取り組み、東海地方で過去に起きた災害、家庭でできる防災対策など、防災・減災について様々な切り口から紹介する展示施設です。○ 名古屋大学広報プラザ:社会との連携拠点・大学の情報公開など本学の様々な情報を提供している施設です。大学刊行物を見ることもできます。○ ジェンダー・リサーチ・ライブラリ:女性・フェミニズム・ジェンダー研究関連図書や各種アーカイブ、コレクションの閲覧が可能です。

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