名古屋大学 大学案内 2024
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1年次2年次3年次4年次月火水木金2345POINTPOINTPOINTGUIDE TO NAGOYA UNIVERSITY 202454・保全遺伝学     ・生物環境計測学・流域保全学     ・森林生態学 ・森林保護学     ・森林社会共生学 ・樹木生化学     ・生物材料機能学 ・木質環境学     ・生物材料プロセス工学 ・生物環境科学実験実習1、2  など環境資生生命環境資生生命環境資生生命環境資生生命環境資生生命自然系基礎(化学基礎 I)初修外国語健康・スポーツ科学実習(英語基礎)英語基礎自然系基礎(生物学基礎 I)自然系基礎(数学)健康・スポーツ科学講義大学での学び自然系基礎(化学基礎 II)・微生物学1・遺伝学 ・生物化学2・植物生理学1 ・生命系物理工学・有機化学2 ・土壌学 ・現代社会の食と農・生命と技術の倫理 ・生物情報処理演習・農学セミナー1 ・農学セミナー2・分類・形態学 ・生命物理化学1 ・生物圏環境学1・生物材料組織学 ・生物材料力学・バイオマス科学11 自然系基礎(物理学基礎 I)自然系基礎(生物学実験)初修外国語(基セミ)自然系基礎(数学)(基セミ)データ科学基礎講義自然系基礎(生物学実験)(基セミ)自然系基礎(生物学実験)自然系基礎(数学)自然系基礎(化学基礎 II)(上記の時間割は一例)・生態学・分類・形態学 ・動物生理学1 ・植物生理学2 ・昆虫科学1・資源生物科学基盤実験実習・細胞工学 ・作物科学 ・園芸科学 ・動物繁殖学 ・動物栄養学 ・資源生物科学実験実習1、2 など・動物管理衛生学・昆虫科学2・持続的生物生産学・国内実地研修・海外実地研修自然系基礎(生物学実験)生命農学序説生命農学序説(基セミ)・生態学・分子細胞生物学1・動物形態学・生命物理化学1 ・動物生理学1・分子細胞生物学1 ・生物化学3・有機化学3・分子細胞生物学2 ・食品機能化学・植物機能学 ・有機化学4 ・微生物学2 ・応用生命科学実験実習1、2 など・分子細胞生物学3、4・分子微生物学・遺伝子工学■数学や理科の基礎科目、人文社会系の教養科目、外国語など、高度な知識人に相応しい教養を身に付けます。■学部の共通基盤となる科目をさらに学び、学科の専門教育に向けた導入を図るとともに、各自が多様性のある 基盤形成をめざします。[全学科共通必修科目]■学科ごとに専門的知識を身につけ、各自が将来めざそうとする専門領域を見定め、キャリアプランを立てます。■全学生が各研究室に所属し、卒業研究に取り組みます。各学問領域の専門性を身につけ、キャリアプランの実現を めざします。 農学部の3学科に共通して必要な生物系・化学系の基礎科目や、食・環境・健康に関わる課題認識の基礎科目、情報教育科目などを学びます。並行して学ぶ全学教育科目と合わせて、農学のあらゆる学問分野の基礎力を充実させる年次です。学科共通必修科目および各学科で指定された科目を履修することにより多様な専門基礎を学びます。[生物環境科学科] 「生物と環境をみつめ、社会に活かす」生態系のしくみとはたらきを探り、環境保全と生物資源の賢明な利用をめざします。 様々な学問領域につながる専門科目の講義と実験実習、また専門横断的科目や各種資格の取得に必要な科目が学科ごとに配置されています。充実した設備・機器を使った実験実習や現場での実地教育を通して、専門性を体得します。[生物環境科学科必修科目][資源生物科学科必修科目][資源生物科学科] 「生物のしくみを知り、食の未来を切り拓く」生物の巧みな生存戦略を解明し、人類の食をグローバルに支えます。[応用生命科学科必修科目][応用生命科学科] 「生命現象を分子のレベルで科学する」バイオの力を駆使して、人類の食と健康に貢献します。 カリキュラムCURRICULUM IMAGE大局的見地から総合的な判断のできる人材

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