8：008：309：0010：0012：0013：0018：000：007：008：308：358：5012：0012：5017：4017：5019：2019：300：00 私は学校推薦型選抜を受験しました。小論文対策は10月から11月の約2週間で3年分の過去問を解きました。過去問を解くときには、私が看護師として大切にしたいことをベースに、自分の考えを書きました。英語は完璧に回答できなくても、簡単な表現で言いたいことが伝わるように意識しました。面接対策は小論文対策と並行して、高校の担任の先生と約10回模擬面接をしました。模擬面接では回答を丸暗記するのではなく、暗記した使いたい単語や短い文章を、質問ごとに自分の言葉におきかえて答えました。1年次では、看護の基礎的な知識・技術・態度を身につけます。 看護の対象である人間を理解し人間力をつける「心理学」「社会学」「アートをたのしむ｣、地域志向を深める「新潟学」などの教養科目、医学の基盤となる「形態機能学」「臨床病態学」などの専門基礎科目、“看護とは何か”を問う「看護学概論」などの専門科目を学びます。夏休み後の後期は、地域の方々との交流を通して生活者の視点に立って考えることを目指す「ふれあい実習」からスタートし、初めて病院に行って看護活動を見学する「基礎看護学実習Ⅰ」があります。さらに本学では情報収集・発信力を重視し、情報処理やIT、英語の授業が充実しています。加えて少人数制の「基礎ゼミナール」でスタディスキルや小集団での主体的な学び方に慣れていきます。 本学は女子学生が多いです。男子学生の人数は年によって変動はありますが、私の学年は過去最多の20人でした。男子は少数派ではありますが、肩身が狭い思いはしていません。男女関係なく協力して、大学生活を送っています。また、本学には男子が加入する「男サークル」という組織があります。１年生から４年生までの男子が集まっており、定期的にボーリングやスポーツなどをして結束を強めています。 安心してください、友達はできます。私は新潟県外出身で、クラスに知っている人がいない状態から大学生活が始まりました。入学当初はとても緊張していたのですが、同じ授業やゼミ、アルバイトなど友達をつくる機会は高校と比較して多いので、しだいに友達が増え、緊張もほぐれていきました。私のお勧めは、サークルに参加して先輩と関わりを持つことです。先輩は大学生活で不安なことなどを経験しているため、1番の理解者であると思います。また、先生方も面談や普段の生活で相談に乗ってくださるので困ったことがあれば相談してみると良いかもしれません。起床・準備 家を出発 学校到着午前の講義開始昼食午後の講義開始講義終了図書館で自主学習 自主学習終了 帰宅 夕食・家事・入浴・自由時間 就寝 起床朝食部屋の掃除・家事趣味・友人と通話昼食自主学習・自由時間 夕食、家事・入浴・自由時間就寝First year students看護の基盤となる幅広い教養知識や基礎的な看護の知識・技術について学びますふれあい実習入試に向けてどのように対策しましたか？男子の肩身は狭いでしょうか？アパートを借りるお勧めの場所はありますか？ 大学に合格すると、大学からアパート情報の案内があります（斡旋ではありません）。私の場合、大学からの案内から検索して、候補を３つくらいに絞った上で不動産屋さんに行きました。アパートを借りるなら、「子安」「子安新田」「鴨島」あたりがおすすめです。大学から近く、アパートがたくさんあります。 大学の目の前の中央病院はバスの発着数が多く、車がないうちは中央病院の近くが便利です。救急車が昼夜問わず来るので、気になる人は病院から少し離れた方がいいかもしれません。大学生活で特に交友関係が不安です。友達はできますか？平日休日キャンパスライフ1年次生の1年次生の1日年次1
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