新潟大学 2024 大学案内
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人文学部教育学部法学部経済科学部理学部工学部農学部創生学部医学部医学科医学部保健学科歯学部大学院る学問です。本プログラムでは、経済学の多様な考え方を学び、我々が日々直面する経済問題を分析する能力を養います。また、日本だけでなく、アジアやヨーロッパをはじめとしたグローバル経済の専門的知識も修得することができます。経済学に関する専門知識を体系的に身に付け、社会現象や現代社会を正しく理解、分析する能力を身に付けます。また、ゼミ形式で、現実の社会問題を根源的に考察したり解決策を模索することで、経済学の知識を常に現実の問題と結びつけ、幅広い視野を持って課題解決に取り組める能力を身に付けます。経営学プログラムの特徴は、経営学・会計学の学問体系を様々な事例を通じて理解していく点にあります。講義では、専門知識を体系的に身に付け、組織を理解する・分析する能力を身に付けます。演習(ゼミ)や卒業論文ではより主体的かつ実践的に学びます。また会計専門職(公認会計士や税理士)を目指す学生に対するカリキュラムも準備しています。複数の人文社会科学分野の基礎知識を選択し、修得することによって、「日本」を多角的に分析し、理解する方法を学びます。グローバルな視点から日本をめぐる問題を理解するために、外国語の学修を重視します。留学生をまじえたゼミで活発な議論を繰り返すことによって、粘り強い対話力と協働力、課題解決能力を身に付けます。既存の学部の壁を超えた専門学習を目指すべく、新たに人文・法学・教育・工学部など多彩な学部からの教員が加わりました。様々な分野での経済学の活用(歴史学、哲学、社会学、心理学、法学、医療、教育、他)への接近と融合が目標です。主な授業科目名に統計入門、行財政入門、国際貿易論、日本外交史、社会調査演習、伝統文化論などがあります。Faculty of Economic Sciences32五十嵐キャンパス■■■■■の■■経済学は、生産・流通・消費という人間にとって欠かせない活動を対象とす■■の■■■■■■■の■■経営学プログラムでは組織について学びます。経営を広く理解する経営学、組織の活動を貨幣単位で表現する会計学を主たる学問領域とし、組織に関わるあらゆる現象を理解・分析する力を養います。その分析対象は、主として株式会社に代表される企業ですが、地方自治体や非営利組織など様々な組織も学問の対象となります。■■の■■■■■■■の■■学際日本学は、社会科学と人文科学の垣根を越えて、政治・経済から思想やアニメーションに至る、「日本」の社会と文化の幅広い問題を対象とします。留学生との対話を積極的にカリキュラムに取り入れ、異なる境遇や価値観の人々と共に学び、現代日本の課題を見つめなおし、積極的に情報発信する姿勢を身に付けることができます。■■の■■■■■■■の■■地域社会で活躍する人材には、経済学、企業経営、財政、法律、芸術などの幅広い知識だけでなく、地域の課題を把握し、自ら解決策を立てリーダーシップを持って実行できることが求められます。本プログラムでは現代社会の現状を理解・分析し、ゼミや現役社会人との共同作業を通し、地域の経済・社会の諸課題解決を主体的に学ぶことができます。■■の■■経済学プログラム経営学プログラム学際日本学プログラム地域リーダープログラム

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