新潟大学 2024 大学案内
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人文学部教育学部法学部経済科学部理学部工学部農学部創生学部医学部医学科医学部保健学科歯学部大学院化学材料分野融合領域分野建築分野グローブボックスを使った不活性ガス雰囲気下での実験生体情報を用いたランプの光や楽器演奏の制御全日本学生フォーミュラ大会風景(ものづくりプロジェクト)新規材料の合成に挑む建築設計製図講評会外部機関における安全指導の様子Faculty of Engineering⃝物質の本質を見極める力⃝化学を応用する創造力⃝夢を実現する化学技術これらを身につけて社会の発展に貢献でき、自己の能力を伸ばして展開することのできる「エンジニアリングセンスをもった応用化学者」、「ケミカルマインドを持った化学技術者」を育成します。エネルギー、食料、環境などの難題を克服し、21世紀の文明を推進していくためには、既成概念にとらわれない新素材・新材料の開発が不可欠です。また、それらの材料開発に携わる人材として、自己啓発型の研究者や技術者が求められています。材料科学プログラムは、エネルギー・環境、情報、ライフサイエンス分野の様々な課題を解決するために、物性物理や材料化学等の幅広い視野で材料開発に貢献できる人材を育成します。建築学は衣・食・住の住にあたる非常に重要な分野です。建築学プログラムは人と自然、人と住まいのあり方を考え、環境と調和のとれた建築空間の創造とまちづくりの実践を目指しています。社会の必要に応じた技術や計画を研究し、幅広い知識を持った建築・都市の専門家を養成します。すべての人が質の高い生活を一生維持できる社会の創生をめざし、イノベーションを先導する総合工学が求められています。人間支援感性科学プログラムでは、ソフトウェア科学、電気・電子回路などの工学系科目に加えて、医療、福祉、健康スポーツ、美術、音楽との融合的科目を学ぶことで、人を支援し、生活を豊かにする製品・システム・サービスを創造できる実践的人材を育成します。高度化・複雑化する技術開発と社会の要求の多様化に応えるため、社会科学的視点も取り入れた産業界と密接に関連する研究課題を設定しています。さらには、既存工学分野の融合により、新しい学理を構築し、卓越した学術研究を先導するとともに、先端的技術開発を牽引する人材を育成します。■■■■■■■■■■■ジ■■■■■の■■■■■ジ■■■■工学部の講義科目の1つで、学年・専門分野を超えたプロジェクトチームを結成し、ものづくりに挑戦するアクティブラーニングです。企画・立案から作品製作まですべてを学生主体で進めます。この創造プロジェクトでの活動から、これまでにNHK学生ロボコンで準優勝したチームや全日本学生フォーミュラ大会で日本自動車工業会会長賞を受賞したチームなどが生まれ、その活躍がたいへん注目されています。■■■ー■■■■■■ー■■■■ッ■■■■ジ■■■■■■■■■■■学年・専門分野を超えた学生のチームが、教員のアドバイスを受けながら、主体的に研究活動を行う場「スマート・ドミトリー」では、1年生の早い段階から独自の研究活動を行います。創造プロジェクトが「ものづくり主体のプロジェクト」であるのに対し、スマート・ドミトリーは、「研究主体のプロジェクト」です。高い研究能力、リーダーシップ等を身につけた秀でた学生(トップ・グラジュエイツ)が毎年巣立っています。40五十嵐キャンパス■ら■■■か■■■■■■■■■の■■から■■■■■■■■■■■の■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■か■■■■■■■■■■■■■ー■■■■■■■■■■■■■■■■の■■■■■■■の■■■■■■■■■■の■■■■■■■教■セ■■ー■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■化学システム工学プログラム材料科学プログラム建築学プログラム人間支援感性科学プログラム協創経営プログラム

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