帯広畜産大学 CAMPUS GUIDE 2018
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17共同獣医学課程臨床獣医学分 野基礎獣医学分 野3年次のときに馬の病理解剖を見学し、その鮮やかな手技に感動し病理研究室へ。日々さまざまな症例を担当し、病理検索と病理診断の知識拡充に努めています。卒業研究は牛の腎臓疾患、特に糸球体疾患について。腎臓は老廃物をろ過する臓器ですが、病気になると体に必要な蛋白質まで漏れ出します。その原因を解明するため、病変組織をプレートにして画像解析。まだ始めたばかりですが、研究成果が地域の畜産業に役立てばと考えています。ホルスタイン牛の遺伝病であるコレステロール代謝異常症を研究中です。この病気は最近解明された疾患で、両親から原因遺伝子を受け継いだ牛で発症します。コレステロールの吸収、運搬ができないため、削痩、成長不良、慢性下痢などが生じ、ほとんどが子牛のうちに死亡します。研究では、遺伝子検査によりコレステロール代謝異常症と診断された牛の臨床所見または検査所見の特徴を明らかにすることをめざしています。互野 佑香鈴木 遥香共同獣医学課程5年共同獣医学課程6年TAGAINO YUKASUZUKI HARUKA北海道帯広柏葉高等学校出身東京都立墨田川高等学校出身古林 与志安 教授松本 高太郎 准教授KOBAYASHI YOSHIYASUMATSUMOTO KOTARO獣医学研究部門 基礎獣医学分野獣医学研究部門 臨床獣医学分野01VOICE02VOICEこんな研究をしていますこんな研究をしています

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