帯広畜産大学 CAMPUS GUIDE 2018
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48別科[草地畜産専修] 取得可能な資格 主な進路 基礎学術科目 専門教育科目土壌作物栄養学実習牛削蹄実習開講科目は基礎から農業現場に直結するものまで幅広い内容をカバー。なかでも、農業経営に関わる諸問題の中から時勢に即したテーマを選択して調査研究を行う「特別研究」は2年間の総決算と位置付けられるものです。この科目は将来の農業経営に非常に有益で、多くの在学生・修了生から高い評価を受けています。認定牛削蹄師になるためには、公益社団法人日本装削蹄協会の認定規程に基づく所定の授業科目を修得しなければなりません。家畜人工授精師になるためには、家畜改良増殖法に基づく所定の授業科目を修得した後、家畜人工授精師講習会を受講し、修了試験に合格しなければなりません。農業、農業協同組合、酪農へルパ一利用組合など●家畜人工授精師(牛)●認定牛削蹄師別科の目的は、将来農村に残り、我が国の食料を自分の手で生産する農業後継者を育てることです。多くの学生が北海道をはじめ、全国各地で農業の担い手となっています。畜産学概論家畜解剖生理学家畜解剖生理学実習家畜繁殖学家畜繁殖学実習Ⅰ・Ⅱ家畜育種学家畜飼養学家畜管理学家畜学実習草地学概論草地利用学飼料作物学草地・飼料作物学実習土壌作物栄養学土壌作物栄養学実習家畜肥育学家畜衛生学牛削蹄実習食糧科学畜産物利用学作物学概論農業・農村環境論農業機械学農業機械学実習畜産機械・施設学農業機械整備実習営農関連資格活動農業気象学農業経済学農業経営学農業政策学農業支援組織学農業簿記論農場実習夏季農家実習特別実習Ⅰ・Ⅱ特別研究人文科学総合演習国際地域農業論農村文化論法律学地域社会学生物学物理学化学統計学基礎英語実用英語 保健体育実技(理論含む)自営(農業)46.7%農業20%農業団体20%その他(海外研修等)13.3%ARATANI YOHEI ADAM荒谷 陽平 アダム別科2年愛農学園農業高等学校(三重県)出身実家は畑作農家ですが、新しく酪農を始めたいと入学。鶏を平飼していますが、有機農業なので毎年堆肥が足りません。そこで牛を飼えば堆肥と、興味のあるチーズ作りにも挑戦できると考えました。2年間の総仕上げとして取り組む特別研究のテーマも、チーズに関する内容です。どんな方法で進めるか考えるだけで期待が膨らみます。別科の魅力は現場を想定した牛の体格審査や削蹄などの実習、専門性の高い諸先生の講義、農家さんから直接話を聞ける環境など数え切れません。また畜大は牛の削蹄師の資格が取れる唯一の国立大学。自分はそれに加え、家畜人工授精師資格も取るつもりです。卒業後は、チーズ作りの修行にヨーロッパへ。そして故郷に戻り両親が築いた有機農業を継承しながら牛を飼い、チーズの製造販売と農家レストランを開くことが夢です。両親の築いた有機農業に酪農で新機軸をオリジナルのチーズ作りにも挑戦したい実家は有機農家で、地産地消が信条。米・麦を中心にパン販売やジャム作りなど、家族で6次産業にも取り組んでいる。8:4510:3012:0013:0020:001講目「畜産物利用学」 チーズ製造について学ぶ2講目の「特別実習Ⅰ」 では、農作物を実際に栽培昼食は学食。食事バランスには気をつけている午後の授業「国際地域農業論」は視野が広がるサークルのバスケットボール部に参加。就寝は24:00頃

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