帯広畜産大学 CAMPUS GUIDE 2019
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03学長メッセージ本学はわが国唯一の国立農学系単科大学で、実学つまり実証性に裏付けられ、生活に役立つ学問を旨としています。エゾリスが遊ぶ自然豊かなキャンパスと、日本の食料基地・十勝に位置する絶好のロケーション。そのため、学びのフィールドは身近にあって広範にわたっています。しかしながら、本学が提供できるのは、立地の良さばかりではありません。平成29年度、本学は文部科学省より「地域貢献と、強み・特色分野の教育研究を推進する大学」という枠組みに属する大学で、55校中3番目の高い評価を得ました。例えば国内外の大学や研究機関との交流や、JICA(国際協力機構)との連携事業などです。地方にありながら世界に通用する人材を輩出してきたことは、特筆すべき教育成果のひとつだと考えています。JICA青年海外協力隊においては、300名以上の在校生と卒業生を派遣してきました。また平成28年度よりグローバル人材育成の一環として、入学生を対象にTOEIC-IPテストを実施し、学生の英語力アップを図っています。 共同獣医学課程においては来年の欧州獣医学教育認証の取得に向け、国際水準の教育課程構築を推し進めています。すでに稼働している産業動物臨床棟施設群など、世界に比肩できる教育研究体制を整えています。平成29年度の獣医師国家試験では合格率100%となり、本学の推進してきた教育が、確実に実を結んでいることを再確認しました。 平成30年度より変わった大学院もお伝えしたいことのひとつです。学部から博士課程まで、本学独自の一貫教育を実現しました。加えて農畜産・獣医領域の融合をめざした「動物医科学コース」を新設。国内外から門を叩いた学生が日々研究に励んでいます。 最後に皆さんに強調したいのは課外活動の大切さです。アクティブに活動すればするほど、大学生活は豊かになります。積極的にクラブやサークルに参加し、本学で送る時間全てを人生の糧としてください。OKUDA Kiyoshi国立大学法人 帯広畜産大学長奥田 潔1977198019821984199820112016年年年年年年年月月月月月月月33412741帯広畜産大学畜産学部獣医学科卒業帯広畜産大学大学院畜産学研究科修士課程修了西ドイツミュンヘン大学助手帯広畜産大学助手岡山大学教授国立大学法人 岡山大学農学部長国立大学法人 帯広畜産大学長実学を学ぶにふさわしい絶好のロケーション。世界に肩を並べる教育水準と体制をめざし、国内外で活躍する人材の育成を強く推し進めます。

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