帯広畜産大学 CAMPUS GUIDE 2019
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50本学ではこれまで、在学生・卒業生併せて、300名以上のJICA青年海外協力隊員を輩出しています。平成17年度から平成20年度にかけては、JICAの「フィリピン酪農開発強化プロジェクト」に短期隊員として、合計32名の学生をフィリピンに派遣し、酪農に関する育種・繁殖・衛生管理・濃厚飼料等の分野の技術支援を行いました。平成24年度から開始した南米パラグアイ共和国の東南端イタプア県において酪農技術向上の支援を行う「帯広-JICA 協力隊連携事業」においては、我が国初の試みである長期と短期を組み合わせたボランティア派遣事業を協同で行い、第1フェーズ終了の平成30年3月末までに活動期間2年の長期隊員は12名、活動期間約1.5ヶ月の短期隊員は37名、併せて計49名の本学の在学生・卒業生を派遣しました。この間、乳質の改善や飼料改善など様々なことに取り組んだ結果、パラグアイ側、日本側ともに高く評価され、平成30年4月より同じイタプア県内の他の市において第2フェーズを開始しました。第2フェーズにおいても第1フェーズ同様の成果を期待されています。なお、派遣者は、学内で公募・選抜し(長期派遣は卒業生を含む)、在学生は授業科目「海外フィールドワーク」の単位を取得できます。青年海外協力隊による学生海外派遣What is JICA?独立行政法人「国際協力機構」の通称で「Japan International Cooperation Agency」の略。青年海外協力隊で有名ですが、途上国に専門的な技術や知識を持った人を派遣したり、また途上国から人を招いて研修を行うなど、途上国の発展支援・紛争後の復興支援・平和構築のための活動など、人を通じた国際協力に貢献している機関です。民間企業や大学なども技術協力で貢献しています。本学では、学生交流協定を締結している外国の大学に学生を派遣する短期留学制度を実施しています。対象となる学生は、留学時において学部3年次以上(共同獣医学課程は5年次以上)または大学院生で、派遣期間は1学期以上1年以内です。留学先の大学において取得した単位は、本学の大学教育センターで審査の上、卒業または修了要件単位として認定されます。また、留学先大学における授業料は免除されます。海外協定締結大学への留学国際交流大学名国名アルバータ大学アスンシオン大学フィリピン大学 ロスバニオス校忠南大学校 獣医科大学ミュンヘン大学・ルードヴィッヒ・マクシミリアン大学カナダパラグアイフィリピン韓国ドイツペラデニア大学 農学部 建国大学校 江原大学校 新疆農業大学モンゴル生命科学大学(旧モンゴル国立農業大学) フエ大学スリランカ韓国韓国中国モンゴルベトナムマヒドン大学デ・ラ・サール大学 およびデ・ラ・サール・アラネタ大学ハノーバー獣医科大学 ボゴール農業大学中国黒龍江省農業科学院国立屏東科技大学チェンマイ大学コーネル大学ウィスコンシン大学ポーランド科学技術アカデミーヴァルミア・マズールィ大学タイフィリピンドイツインドネシア中国台湾タイアメリカアメリカポーランドポーランドベットスイス連合獣医学部(ベルン大学獣医学部およびチューリッヒ大学獣医学部)スイス韓国ソウル大学校 農業生命科学大学および獣医科大学大学名国名フィリピン大学 マニラ校公衆衛生学部中国農業科学院上海獣医学研究所中国延辺大学フィリピン中国中国32名東アジア15名東南アジア1名8名南アジアオセアニア21名1名アフリカ南米外国人留学生受入数|平成30年4月1日現在46名32名78名男25カ国から女合計帯広パラグアイ共和国 学生の海外派遣機会の提供 交流協定締結大学一覧 原虫病研究センターとの部局間学術交流協定

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