大阪大学 GUIDEBOOK 2022
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資料請求はコチラ【英語専攻】 世界共通の主要言語である英語を専攻する面白さは、研究課題や卒業後の進路の幅広さにあります。卓越した英語力を駆使しつつ、柔軟な思考力を育み、自分が打ち込める分野で最先端の学問を究めることは、将来の可能性を大きく広げます。卒業生は、商社、銀行、メーカー、官公庁、IT、広告、マスコミ、通訳・翻訳、高校・大学教員など、多彩な領域で活躍しています。【タイ語専攻】 東南アジアの大陸部に位置するタイ王国は、日本との結びつきがとくに深い国のひとつです。言語学・人類学・歴史学の専門家からなるバランスのとれた教育体制のもとでタイ語・タイ社会について深く学べるほか、海外研修・留学体制が充実していることが大きな特徴です。卒業生は、企業・公官庁・研究・翻訳・通訳など多彩な分野で活躍しています。【ペルシア語専攻】 ペルシア語はイラン、アフガニスタン、タジキスタンの公用語ですが、本専攻ではイランの言語と文化を学びます。イランと言えばイスラーム一色の国のように思われがちですが、紀元前のペルシア帝国に始まる悠久の歴史を誇る文化大国です。ペルシア語を通してイランを知ることは、中東、そして世界に対する新たな視点の獲得につながるはずです。【フランス語専攻】 フランス語はカナダやアフリカ諸国など多くの国で使用されているだけでなく、料理や美術、音楽、バレエやスポーツなど、さまざまな分野の用語として用いられています。本専攻では、まず語学を学び、そのうえでそれを活かして言語学、歴史、文学、社会学、哲学、映画など幅広い分野へとアプローチできるカリキュラムとなっています。25専攻から4専攻をピックアップしてご紹介しますホーム > 学部・大学院・施設 > 学部 > 外国語学部パソコンから外国語学部School of Foreign Studies 1年次は豊中キャンパスで全学共通教育と専攻言語(初級)の授業を受けます。2年次になると箕面キャンパスに移って、専攻言語(中級)と各語圏の文化社会を深く学んでいきます。 外国語学科の教育の大きな特色の1つ目は、4年一貫の徹底した語学教育です。1年次に初級、2年次に中級、3・4年次に上級を学びますが、すべて到達度目標が設定されています。専攻言語は日本語を含めて25言語ですが、それ以外に選択して学べる研究外国語も含めると約60言語が教授されています。 特色の2つ目は、専攻言語教育と並行して行われる各語圏の文化や社会、歴史、文学に関する専門的な教育です。とくに3・4年次ではその比重が高まり、既に習得した語学力を活かして研究に取り組みます。 日本語を除く24の専攻言語には、原則として日本人3名とネイティブスピーカー1名の少なくとも4名の専任教員を配置しています。英語や中国語など学生数の多い専攻語にはより多くの専任教員を配置し、少人数制を基本とした授業を行っています。 本学部のキャンパスを歩くと、教室だけでなくさまざまな場所から世界のいろいろな言葉が聞こえてきます。時には、エスニック料理の香りが漂ってくることもあります! 外国人教員や留学生の出身地も実に多彩であり、まさにダイバーシティを体現しているキャンパスです。この環境で、真の国際人を育てる努力を続けているのです。外国語学科専攻紹介少人数制を基本とした、徹底的な言語および文化教育学生交流スペース■教育システム大阪外国語大学と大阪大学の統合によって生まれた外国語学部。日本で唯一の総合大学における外国語学部であり、言語教育と言語を基底とした語圏学を教授する国内屈指の専門機関です。25の専攻言語のうち、スワヒリ語、ハンガリー語、デンマーク語、スウェーデン語は日本において本学部でしか学べません。本学部では、専攻言語を習得するだけでなく、その言語を介して世界諸地域の文化や社会、歴史、文学などを学びます。異文化社会の人びとの考え方や価値観を深く知り、その知を活かして世界で活躍できる人材を育成することが、本学部の目標です。なお、大学院として2022年4月に人文学研究科を新設予定です(現在認可申請中、P.42参照)。言語と文化、外国に関するエキスパートを育てる光と平和の広場現代社会を理解するために、歴史から議論する学部紹介入学定員 580人外国語学科外国語学科中国語専攻朝鮮語専攻モンゴル語専攻インドネシア語専攻フィリピン語専攻タイ語専攻ベトナム語専攻ビルマ語専攻ヒンディー語専攻ウルドゥー語専攻アラビア語専攻ペルシア語専攻トルコ語専攻スワヒリ語専攻ロシア語専攻ハンガリー語専攻デンマーク語専攻スウェーデン語専攻ドイツ語専攻英語専攻フランス語専攻イタリア語専攻スペイン語専攻ポルトガル語専攻日本語専攻学科2021年4月移転箕面新キャンパス専攻学部案内の請求方法はこちらをご覧ください > http://osku.jp/s094822

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