宮城教育大学 令和6年度 入学者選抜要項
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① 教員になろうとする強い意志を持つ者であること。 ② 高等学校等調査書の全体の学習成績の状況(全体の評定平均値)が3.5以上であること。 ③ 本学入学後、意欲的に研鑽に努め得る者であること。 ④ 合格した場合は、本学への入学が確約できる者であること。 ⑤ 卒業後は、宮城県以外の地域において教職に就くことを強く希望する者であること⑥ 令和6年度大学入学共通テストの本学指定教科・科目(9ページ)を受験する者である① 選考は、志願する教科ごとに行う。 ② 各教科の地域定着枠と一般枠を合わせた志願者数が、各教科の一般枠募集人員の4倍程度を超えた場合、地域定着枠の全教科及び該当する教科の一般枠において出願書類による第1次選考を行う。 ③ 第2次選考は「出願書類」、「個人面接」及び芸術・体育系教育コースのみ「実技」④ 「個人面接」は、受験者が自身の志望動機、2つ以上の免許を取得することによるキャリアプラン等を面接員にプレゼンテーションしたうえで実施する。詳細なプレゼンテーションのテーマ及び持ち込み可能な資料の詳細は「総合型選抜学生募集要項」で公表する。 ⑤ 一般枠第2次選考合格者については、大学入学共通テストで450点以上の者を最終合格 ( )内は 予定数である 実施学部 専攻名 地域定着枠 芸術体育・生活系教育専攻 8 名 一般枠 芸術体育・生活系教育専攻 芸術・体育系教育コース 音楽 (7)名 美術 (5)名 保健体育 (11)名 生活系教育コース 技術 (9)名 家庭科 (5)名 合 計 45 名 募集人員 (1) 出願資格 a. 高等学校(特別支援学校の高等部を含む)もしくは中等教育学校を令和6年3月に卒業 b. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定 又は指定した在外教育施設の当該課程を令和6年3月に卒業(修了)見込みの者、または 卒業(修了)した者 (2) 出願要件 上記の出願資格に該当し、地域定着枠は①~⑤、一般枠は①~④及び⑥のすべての出願要 件をみたすこと。 出願要件 一般枠は①~⑤、地域定着枠は①~④により選考を行う。 入試方法等 第2次選考配点:芸術・体育系教育コース 個人面接(含出願書類)200点、実技100点 地域定着枠に志願し、不合格の場合、一般枠において合否判定を行う(一般枠の出願要件を満たす ことを要件とする)が、希望により一般枠の合否判定を行わないこともできる。 地地域域定定着着枠枠及及びび一一般般枠枠ののいいずずれれににおおいいててもも、、中中学学校校のの音音楽楽、、美美術術、、保保健健体体育育、、技技術術、、家家庭庭ののいいずずれれ かかのの教教員員免免許許にに加加ええ、、小小学学校校ままたたはは中中学学校校のの他他教教科科免免許許((国国語語・・英英語語・・数数学学ののいいずずれれかか11つつ))をを取取得得 すするるここととをを卒卒業業要要件件ととすするる。。 出願要件②について、2学期制の高校で3年次の1学期成績未確定の場合、2年次までの成績とする。 その他 地域定着枠の出願要件⑤には、宮城県内の高等学校等に在学中または卒業した場合でも、本学を卒 業した後、他の都道府県で教職に就くことを強く希望する場合も対象となる。 本学の総合型選抜に出願し、地域定着枠に合格または一般枠第2次選考に合格した者が、本学の学校推薦型選抜に出願した場合、総合型選抜の出願を辞退したものとみなす。 教育学部 芸術体育・生活系教育専攻 出願する者は、次のいずれかに該当する者とする。 見込みの者または卒業した者 (地域定着枠のみ)。 こと。 (詳細は「総合型選抜学生募集要項」で公表)を課し、総合判定する。 者とする。 生活系教育コース 個人面接(含出願書類)300点 総合型選抜 附表3 7 7

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