埼玉大学 平成30年度入学者選抜に関する要項
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経済学部では、入学する皆さんに次のような学習姿勢を期待します。(1)基礎学力の習得・思考を明瞭にし、人に正しく伝える基礎的な力として、意味を明確に理解して使いこなせる豊かな語彙を蓄えること。・断片的な知識の後ろにある一般的な論理や構造に関心を持ち、ある事柄が正しいと認めるときは、そのための条件や前提を合わせて理解すること。(2)国内外の社会への関心を養うこと・社会の諸現象について、過去の例、他地域・他産業の例などとの比較の視点を持ち、そこから学べる点を自分の言葉にまとめ直して、すぐ取り出せるようにしておくこと。・ひとつの問題を複数の立場(利害関心)や複数の社会的な望ましさからとらえ、それらの対立点を理解し、複合的に問題を見る練習をすること。(3)論理的思考力・表現力およびその基礎となる読解力の習得・主張の根拠とその確からしさを意識し、相対的・客観的な見方によって議論を整理できるようになること。・文章やデータなどの判断材料に基づき、正しいかどうかを客観的に判断する多様な方法を身につけ、具体的な問題に応用できるようになること。・文章構成(論理の流れ、段落分けなど)を意識した、平明に論旨が伝わる文章が書けるようになること。経済学部では、多様なバックグラウンドから上記のような条件に沿う入学者を受け入れるため、それぞれの条件を考慮して以下のような複数の入学試験を実施します。(1)一般入試(前期日程)・高等学校における学習状況等を記載した出身学校長作成の「調査書」を選抜の基礎資料とします。・基礎的な学力を調べるために大学入試センター試験を課します。・専門知識を修得する学力を調べるために、国語、数学、外国語の教科について試験を課します。・「国際プログラム枠」では、国内外の社会に関する関心と論理的思考力・表現力を評価するために、小論文を課します。(2)一般入試(後期日程)・高等学校における学習状況等を記載した出身学校長作成の「調査書」を選抜の基礎資料とします。・基礎的な学力を調べるために大学入試センター試験を課します。・課題を与えて小論文を課します。文章を読み、著者の考えを要約または説明させる設問と、それを踏まえて自分の考えを述べる設問を出題します。前者においては文章を要約できる理解力、論理的な明晰さ、段落分けなど文章構成の明確さ、後者においては論理的整合性、与えられた著者の考えとの対比・関連の明快さ、社会科学や社会の出来事に関連する知識の豊かさを中心に評価します。(3)推薦入試・英語と国際化に関連する埼玉大学経済学部の教育を積極的に受け止め活用してくれることを期待して、国際化と英語に自己投資を済ませた学生、すなわち留学経験者と外部英語能力試験の成績優秀者を募集対象とします。・出身学校における学習状況を記載した出身学校長作成の「成績証明書」等の内容を選抜の基礎資料とします。・課題を与えて小論文を課します。文章を読み、著者の考えを要約または説明させる設問と、それを踏まえて自分の考えを述べる設問を出題します。前者においては文章を要約できる理解力、論理的な明晰さ、段落分けなど文章構成の明確さ、後者においては論理的整合性、与えられた著者の考えとの対比・関連の明快さ、社会科学や社会の出来事に関連する知識の豊かさを中心に評価します。(4)私費外国人留学生入試・出身学校における学習状況等を記載した出身学校長作成の「成績証明書等」を選抜の基礎資料とします。-8-

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